遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

初めての筆談に号泣

右手は普通に使えたのでペンは持てましたが、左手で紙を押さえることが出来なかった

ので、一生懸命書いてくれました。

 

よくわからないながらも、必死で読みました。

 

私たち夫婦は最高の娘に恵まれた。お世話になってありがとうございます。

弟へ伝言

今後はお母さんを守ってあげてほしい。

こんなことになるとは夢にも思わなかった

誠に当然至極です。

 

これを読んだ私は涙を抑えきれず、病室から出て大号泣。