遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

とっても充実した1日でした。

 

今日1日とってもハードスケジュールで、何とかすべてを無事に

こなす事が出来ました。

 

午前は両親の定期受診。

 

先に呼ばれたのが母でした。

 

母は特に変わりはなかったので、いつものように

リラックスムードでの診察でした。

 

「どうですか?お変わりありませんか?」

 

「はい。ないつもりでいます。」

 

「良いですね。今日は何月何日何曜日ですか?」

 

「今日?あれ変ね、今日は火曜日だったかしら。18日かな。」

 

「1週間先ですね。今日は11月11日ですよ。」

 

「あら、今日11月11日なの。あたしの誕生日じゃない。」

 

「今朝おめでとう言ったんですけどね。」

 

「誕生日ですか。それはおめでとうございます。失礼ですが何歳に

なったんですか。」

 

「89になりました。」

 

「そうですね。あってますね。」

 

てな感じで、自分の誕生日も忘れていて、今朝おめでとうを言われた事も

記憶には残っていませんでした。

 

そんな感じでした。

 

 

 

そして母の診察が終わってまもなく父が呼ばれました。

 

今回はこちらからお願いしたいこと等がたくさんありました。

 

まず9月30日に腰を痛めてしまい、ADL(日常生活動作)が低下してしまい、

変更申請を行ったことを話し、先生に意見書をお願いするように手続きを

したことを話ました。

 

すると医師から

 

「自分が書くことは問題ないですが、腰を痛めたことを今初めて聞きました

ので、その状況がわからないと意見書を作成することは難しいですね。

どちらかの病院にかかられたのなら、その病院から状況がわかるような

紹介状をもらってきていただかないと書けませんよね。」

 

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そうですよね。神経内科の医師に腰痛の事を書いてと言われても

それは無理な話です。

 

救急車で運ばれて診てもらった整形外科から紹介状を貰ってくる事に

しました。

 

 次に

「痛み止めを市販のロキソニンを買って飲んだんですが、そのあとに

めまいが出てしまい、それから飲んでいないので痛みが継続しています。

やはり父にはロキソニンは合わない薬なんでしょうか。」

 

「ロキソニンは血液をさらにサラサラにする作用があります。

痛みは多少和らぐかもしれませんが、脳出血を起こすリスクは増えて

しまうかもしれません。胃にも負担がかかるお薬なので、もう少し

弱い痛み止めをお出ししましょうか。」

 

「出していただけるのなら、お願いいたします。」

 

 それから、

「食欲もなくなってしまったので、何か栄養になるものを処方していただく

事は出来ますか」

 

「いいですよ。普段のどれくらいの量を食べていますか。」

 

「半分くらいでしょうか。」

 

「じゃあ、1日1本でお出ししますね。」

 

と言って、エンシュアを処方してくださいました。

 

介護保険の意見書の話は全然できませんでしたが、紹介状があれば

書いて下さると言ってくれたので、あとは主治医に任せる事に

しました。

 

 

ほぼ予約時間通りに診て頂けたので、そのまま救急車で運ばれた病院(Y整形外科)

に紹介状のお願いをしに行くことにしました。

 

母は先に弟の車で帰ってもらいました。

 

 

整形外科では内科の主治医に介護保険の意見書を作成するにあたって

紹介状を書いて頂きたい旨を話しました。

するとここでも

 

「そういう依頼はちゃんと文書でよこすもんじゃないの?」

 

と言われ、私がそんなお願いをしなかった事にして謝り、

何とか紹介状を書いて頂くようにお願いしました。

 

それにはもう一度レントゲンを撮らせてと言われ、しぶしぶ父も

了承しました。

 

案の定レントゲンでは悲鳴を上げて痛がっていました。

 

気の毒でした。

 

そのレントゲンの結果、救急車で運ばれた時よりもさらに圧迫骨折が

進んでしまっていたことがわかりました。

 

そして結果的にはそこのY整形で痛みのコントロールと骨粗鬆症の治療を

してもらう事になりました。

 

今後2週間に1回の通院が発生しますが、治療のためなら仕方がないと

父も納得してくれました。

 

私は2週間ごとの上京はできないので、そこは弟にお願いする事に

しました。

 

帰宅したのは13時半頃でした。

 

その次は15時から調査員による認定調査が控えていました。

 

この時点でだいぶ疲れは出ていました。

 

でも頑張りました。

 

調査では細かく質問してくださり、しっかり特記事項にも記入してください

ました。

 

全介助になったのが、着脱の部分でした。上着は一部介助でできますが、

パンツの交換や靴下、ズボンは母やヘルパーさんに交換してもらい、排泄後

も上手く上げられない事から全介助となりました。

 

何とか介護になるのではないかと思います。

 

認知の部分はすべて自立です。

 

できない所はほとんどが一部介助になりました。

 

 

これで何とか今回の上京の目的は終了しました。

 

たった1日しかとれないので、いつも受診月はハードな1日になります。

 

でも両親もこれでちょっと一安心と言ったところです。

 

 

明日はケアマネさんと月1回のモニタリングです。

そして昼過ぎには帰宅する事になります。

 

もう少し時間的に余裕があればと思いますが仕方ありません。

 

 

それでもブログ更新だけはやめられない私でした。

 

 

 

 

 

 

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