遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

カフェインを全く受け入れられなくなってしまった。

 

 

 

 

皆んなは仕事の合間でも食後でもコーヒーをとても

美味しそうに飲んでいます。

 

1日に何杯も飲んでいます。

 

うらやましいです。

 

私最近カフェインがダメになってしまいました。

 

でも若い時はコーヒーも飲んでいたんですよ。

 

ところがアラ還となった今、コーヒーだけでなく、日本茶も紅茶も

受け付けなくなってしまいました。

 

飲めば胸やけがして、半日はムカムカ。

 

訪問で時々お茶やコーヒーを出してくれる方がいます。

 

それが飲めないんです。

 

「遠慮して」とか「お堅いな」とか言われますが、そうではないんです。

 

飲んだ後具合が悪くなるんです。そんな事誰も信じてくれません。

辛いです。

 

具合が悪くなるその原因は明らかなんです。

 

カフェインの作用で胃酸の分泌が盛んになり胃酸過多を起こすからです。

 

胃酸の分泌は若い時と同じで胃の粘膜が弱くなってしまったんでしょうか。

胃の働きが衰えたんでしょうか。

 

胃酸の分泌も衰えてくれればいいのに。

 

日本茶はカテキン効果なんかもあって、これからの感染症の

季節は特に飲んだ方がいいのに。

 

それなのに美味しい日本茶でも飲むとムカムカ。

 

今の私の水分はルイボスティー。これはずっと続けています。

 

なんたってカフェインを摂りたいわけではありませんが、

コーヒーのがん予防は魅力です。飲めば体に良い事があります。

 

それにコーヒーの味が嫌いなわけじゃありません。

 

いつだか大先輩が「一回飲めなくなったけど、また飲めるようになったよ」

って言ってたから、その言葉を信じてまたカフェインを飲める

様になるのを待っています。

 

年を重ねると昔は知らなかったことを色々知ります。

 

けして良い事ではありません。知らなくていい事を知る事になります。

 

これが老化現象なんでしょうね。

 

 

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両親は今でもコーヒーも紅茶も飲んでいるから、そんな時期があったか

今度聞いてみよっと。

 

 

 

 

 

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