遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

今回の上京はとっても切なかった

 

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今朝また父から電話がありました。

 

月曜日に担当者会議を行い、朝のヘルパーさんを毎日にして

もらったばかりなのに、今日はまだ来ないとの事。

 

8時からの訪問を首を長くして待っていたんですが・・

 

すぐにヘルパー管理者に電話をしました。

 

そしたら、いつから毎日にするという話をヘルパーにしていなかった

とのことで、そのヘルパーさんは来週からだと思っていたって。

 

すぐに行きますとの事で30分遅れで訪問はしてくれました。

 

 

 

何だかね。今回はすべてがすっきり行ってなくて、私の気持ちまで

落ち込んでいます。

 

父は私が手配してくれたものに対して文句を言えば、私に申し訳ない

と思っています。だから色んなことを我慢しています。

 

私もショートステイの担当に、父から聞いた色々なことを伝えて

改善を求めたいとも思います。

 

でも私が施設に対してクレームのようなことを言えば、両親にとって

プラスになればいいですが、マイナスになるのが怖くて言えないんです。

 

 

 

 

 

 

今日ケアマネさんからも電話が来て、ショートステイの担当に今回の

父から聞いた事は伝えますと言ってくれました。

 

その返事が待ち遠しいです。

 

普通だったら聞いたら驚くと思います。

 

そんな職員がいたのかって。

 

誰かが言わなきゃわかりませんからね。

 

あと二度と同じことをしないでほしいです。

 

改善してくれたら、きっとまた父は同じショートステイに

喜んで行くと思います。

 

 

 

私はまだもやもやが消えません。

 

時間が経っても忘れないと思います。

 

 

わが法人のショートステイはこうではないと信じています。

 

 

これ以上続ければ愚痴ばかりが出てきそうなので、今日は

終わりにします。

 

 

 

 

 

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