遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

ケアマネさんに電話をしました。

 

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今日は公休日。朝から趣味のお仕事(メダカの水替え)に励んでいると

母から電話が来ました。

 

昨晩の薬を飲み忘れてしまったけど、今飲んで良いかどうかという

電話でした。

 

そういえば、昨日は新人ヘルパーさんだったと言っていました。

 

服薬の確認をしないで帰ったみたいです。

 

相変わらず服薬忘れは無くならないです。

 

飲まないで飲み忘れの袋に入れるように言いました。

 

 

 

昨日の事を母にも聞いてみました。

 

「昨日車が白バイにつかまったんだって?」

 

「そうよ。昨日の帰りね。」

 

覚えていました。

 

「お父さんね、それで腰が痛くなったんだってよ。」

 

「あらそうだったの。痛い痛いって言ってるわよ。 

そんな事があったって、誰がどこに言えばいいのかしら。」

 

「今日私がケアマネさんに報告するから、お母さんは

電話かけたりしないでね。」

 

「あぁそうなの。わかりました。」

 

父はベッドで休んでいるとの事です。

 

母からの電話を切って、ケアマネさんに電話をしました。

 

 

「お世話になっています。

今回のショートですけど、入浴は2回だった様ですよ。

それと、父の腰痛が悪化してしまった様なんです。」

 

「入浴は3回入れるって言ったから3回とお伝えしたんですけど、

守ってもらわなきゃ困りますね。私が適当な事言ったみたいじゃ

ないですか。困りますね。ショートの方に言いますね。

腰痛はどうしたんでしょうか。なにかあったんでしょうか。」

 

「それが昨日の運転手さんが白バイにつかまったらしく、

聴取の間そのまま待たされて、これで腰が痛くなってしまった

様なんです。」

 

「そんな事があったんですね。それもショートに言いますよ。」

 

「その運転手さんはつかまった事とか施設に報告していないんじゃ

ないですか。別に言わなくても良いですよ。」

 

「でもそれで腰痛が悪化したわけですから、言いますよ。」

 

「しばらくショートは行くつもりはないようなので、3月は

計画しなくて大丈夫です。今月は上京しないので、ケアマネさんが

実家に訪問した時、直接父に話を聞いてみてください。」

 

「そうですね。わかりました。」

 

 

という事で、白バイにつかまった件と腰痛の悪化についてを

ケアマネさんから柔らかく伝えてもらう事になりました。

 

入浴の事も言うと思います。

 

 

 

今後行かないと思いますが、今始まったばかりの施設ですから

これからも色々な経験を積んで頼りになる施設に成長していって

ほしいと思います。

 

職員一人一人を底上げしていかなければ、施設全体も成長しませんから、

時間はかかると思いますが、頑張ってほしいです。

 

 

何事もなく無事に終わってほしかったショートですが、本当に

残念です。

 

 

 

 

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