遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

本人受診しなくても薬を貰えます。

 

 

 

 

コロナ対策の一つとして、状態にかわりなく同じ内容の薬が欲しい

場合、本人が行かなくてもお薬をいただくことができるように

なりました。

 

この情報を得てから約1週間で、今度は医師と電話で話ができれば

処方箋をいつもの薬局にfaxしてくれると変わりました。

 

やっぱりどこにあるかわからないウイルスを回避するには、病院

にはなるべく行かない方が良いと言う配慮だと思います。

 

最初の本人行かなくてもいいと言っていた時、早速病院に電話して

私だけが予約時間にいけば大丈夫ですよと言って、両親のカルテで

確認しお薬処方だけで手続きしました。

 

しかし今度は家族が行かなくても主治医と電話で話ができれば、

処方箋を病院が患者指定の薬局にfaxしてくれるとなったので、

今日その問い合わせをしてみました。

 

薬がもらえたとしても、上京を取りやめにはしないつもりだった

のですが、一応聞いてみました。

 

まず午前中に電話をしたところ、その受け付けは14時から16時

の間で受け付けますと言われ、その時間に再度かけました。

 

病院から言われたのは、「簡単にはできない」との事で、電話で

受付するには、

・医師と話をしていただきますが、医師が何時に電話をかける

 かはわかりません。医師が電話した時に出られない時はまた

 後回しになります。

・faxを希望する薬局の正式名称、電話番号、fax番号の準備をして

 電話をかけていますか。

・電話でも診察した事になりますので、普通に診察代はかかります。

 

こういった事でした。

 

一番のネックは医師がいつ電話をかけてくるかわからない事。

 

特に私は訪問の仕事なので利用者宅でそんな電話は受けられません。

 

ですから、あきらめました。

 

私が予約時間に病院に行きます。

 

仕方がありません。

 

 

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職場のみんなからは本当に東京に行くの?と言われます。

 

やっぱり怖くないと言ったらうそになりますが、でもこの予約

時間は弟も仕事中ですし、この病院くらいは私がやらないとと

思っています。

 

次回の予約も自分にあわせてしないといけないので、やっぱり

自分で行くのが一番早いです。

 

先日父の微熱騒ぎもありましたが、大したことなく良くなりました。

 

父が医師に伝えたい事があるとすれば、夜間の排泄を少なく

できるような薬はないのかという事だそうです。

 

それは神経内科ではないかな。

 

泌尿器科の問題でしょうか。

 

まず今回はいつもの薬を処方してもらってきます。

 

 

 

 

コロナさん、何とか私の所には来ないでください。

お願いしますよ。

 

 

ちなみに私のコロナ対策は、

・マスクの表面にソリューションウォーターを吹き付けて

 マスクの表面でコロナを死滅。

・病院から出たら、全身でソリューションウォーターを浴びて

 衣類に付いたコロナを除菌する。

       (私のオリジナル対策です)

 

ソリューションウォーターは4倍に薄めて持って行きます。

 

4倍に薄めたソリューションは手指消毒もできますからね。

 

 

 

コロナの厄介なのは、陽性の人でも自覚症状がでない事が

あるようですものね。

 

本当に困ったウイルスです。

 

高齢者に移したら大変です。

 

実家ももちろんですが、仕事でも高齢者と接しますからね。

 

絶対持って帰れないです。

 

 

 

危険が一杯の薬受けとりです。こんな薬受け取りは初めてです。

 

 

 

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