遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

服薬の成果が出ました。

 

 

 

 

薬ってすごいです。(私の話です)

 

何年も前から職場の健診で脂質異常で引っ掛かり、ずっと様子を

見ていましたが、先月の定期受診での採血結果から、やっぱり

服薬を開始した方が良いとの医師の判断で、先月から服薬を

始めました。

 

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服薬忘れすることなく1か月。

 

今日の受診が半分楽しみ、半分不安で病院に行きました。

 

採血行い結果が出てからの診察。

 

私にとってこの病院の待ち時間がまた至福の時間なんです。

 

ブログ村で普段見ないブログを読んでみたり、グーグルで検索して

情報収集してみたり。

 

コロナの影響なのか院内の人もそれほどでもなく、あっという間に

呼ばれてしまいました。

 

 

 

検査結果表を確認する時、主治医が

 

「じゃ~ん」って。受けました。

 

なんとビックリするくらいいい感じに数値が下がっていました。

 

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主治医が書いてくれました。

 

「この数値なら健診にも引っ掛かりませんよ。薬の副作用も出てない様だし

このままこの薬を続けましょう。」

 

良かったです。ほっとしました。

 

やっぱり悪玉コレステロールが多いと将来的に心筋梗塞や脳梗塞の発症

リスクが高くなりますから、少なくするに越したことはありません。

 

同年代の同僚も数人飲んでいます。

 

総コレステロールは相変わらず高値で、医師に

 

「これは体質ですかね。」

 

って言われました。

 

遺伝でしょうか。母も結構若い時からコレステロールの薬は

飲んでいましたので。

 

でも私の場合、善玉コレステロールも高いので、大丈夫との事でした。

 

いずれにしても還暦ともなればしょうがないんですね。

 

 

 

 

父から電話がきました。

 

「今ね今晩つける尿取りパットを準備しようと思ったら、無いんだよ。

お母さんがねどうも使っちゃったみたいなんだよね。」

 

「え~。色分けしてもわからないんだね。お母さんのはピンク。お父さん

のが青。お父さんのは夜用で分厚いんだから、歩く時も歩きにくいと

思うけど、それもわからないんだね。」

 

「別に使っても良いんだけどね。昨日まだあるから大丈夫だと思って

いたけど、全部つかちゃったんだね。空の袋もないんだから。」

 

「お母さんのには名前も付けておいたんだけど、それでもダメなんだね。

置く場所を変えたらどうかしら。お母さんのを手前にしてお父さんのを

奥にしたらいいんじゃない。横に並べたからどっちかわからないんだよ。」

 

「そうなのかね。」

 

父のは夜間用で12回吸収の分厚いパットなんです。

 

 

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 さっそく注文しました。明日着きますから。

 

今晩は母の薄いパットを4枚くらい使ってやってみるように言いました。

 

父はしょうがないから起きてトイレに行くよと言いましたが、夜間はやっぱり

危険なので、なるべく行かない様に言いました。

 

父は怒っていましたが、母は全然わからないと言っています。

 

わからないんです。しょうがないんです。

 

まあ冷静に考えたら、別にこれくらいの事は大した事ではありません。

 

元気ですから。

 

お母さん。明日は大好きなデイサービスだよ。

 

楽しんできてね。

 

 

 

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