遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

東京のコロナ感染者が減りません

 

 

 

今日もニュースではコロナの感染者数の話題です。

 

東京の感染者数は30人を超えました。

 

若い方たちはほとんどが無症状で、感染していても目では

わからない状況となっています。

 

こんなに怖い事はありません。

 

隣にいる人が感染しているかもしれないのにわからないんですよ。

 

上京が遠のいていくような気がしてなりません。

 

まだあきらめるのは早いんですが、対策をしておく必要はありそう

です。

 

以前1回だけヘルパーさんに通院介助を依頼した事がありました。

 

東京の病院にはこの田舎のような通院介助の光景は見られません。

 

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だから医師もヘルパー慣れしていないので、ただの他人が付き添って

いるっていう程度にしか思っていないと思います。

 

ここでは医師もヘルパーに慣れているので、

 

「ヘルパーさんはどう思います?」

 

なんて話かけてくれたりもします。

 

ところが前回介助をお願いした時、家族からの要望を伝えてほし

かったのに、全然伝わりませんでした。

 

今回は特に伝えてもらうような事もないので、ただ付き添って

もらえればいいんですが、どうしたらいいんでしょうか。

 

 

 

コロナって本当に抗体ができるんでしょうか。

 

コロナの抗体って季節インフルエンザの様に1年で切れちゃうような

抗体なのか、はしかの様にずっと持続するものかどっちなんですか?

 

若く体力のある皆さんたちなら、無症状のまま抗体ができてずっと持続

するなら、感染しちゃった方が良いと思うかもしれませんよね。

 

だから夜の街に出て行ってもそれほど怖くないんだと思います。

 

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でも家族に高齢者がいたら、もし感染して発症してしまったら、

その時は取り返しのつかない事になります。

 

経済を回すためにはある程度の自粛の解除は必要ですが、やはり

不要不急の外出は避けた方が良いような気がします。

 

私の両親のための上京は不要な事じゃありません。

 

しかし、自分が感染してしまう事を考えるとやはり行くことは

控えたいと思ってしまいます。

 

1日の感染者数が一桁程度だったら行きたいと思っています。

 

早くそうなってほしいです。

 

 

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