遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

凄いのが施設に設置されました。

 

 

はちみつセット

 

 

コロナ感染予防は誰でも行う事。

 

特に高齢者と関わる私たちの職場は、細心の注意が必要です。

 

そんなコロナ感染を防ぐために、今までにないくらい消毒や

マスク・防護服とありとあらゆる感染防止策に必要なものを

購入してきました。

 

そのかかり増し費用を、各事業所ごとに上限金額は違いますが

行政で負担してくれる事になりました。

 

そこで特養本体が購入したもの、それが今回玄関に設置された

賢いセンサーです。

 

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こんなすごい物が実際に来るとは思いませんでした。

 

よく空港とかで、通るだけで体温を感知して、熱があるとかないとか

わかる機械がありますよね。

 

それが来るって聞いていました。

 

ちょっと違いましたが、でももっと凄い物だと思っています。

 

 

 

まずここに自分の顔を映します。

 

すぐに体温が表示されます。

 

更にマスクを着用していないと、

 

「マスクを着用していませんね。マスクを着用してください。」

 

って言われます。

 

すごっ。

 

更に事務さんの説明だと、顔認証が付いていて、一度これに映れば以前

いつこの人が体温何度で来たのかが記録されていてわかるんだそうです。

 

凄くないですか。

 

こんな高性能なものが実際に施設にくるなんて。

 

フェイスシールドだって病院関係の方たちが使うものの様に

思っていました、普通に施設でも配られました。

 

GO TOだけど感染者数は一向に減りません。

 

旅行先というよりは、また夜の街や学校などでクラスターが

発生しています。

 

今は消毒の設置はどんなところでも見られる様になりました。

 

次はこのセンサーですよ。

 

どこかに入る時はかならずセンサーで体温測って、そしてマスクして

消毒して。

 

予防策はやりすぎって事は無いので、どこでもそんなシステムに

すれば良いと思います。

 

こういう機械のレンタル業者とかあったら儲かるんじゃないでしょうか。

 

購入しなくても壊れたら交換していらなくなったら返却できて。

 

介護保険の福祉用具みたいに。

 

夜の街に設置する様に義務付けたらいいのに。

 

こんなセンサーを設置するだけで、クラスターが避けられるのなら、

絶対やった方が良いですよ。

 

我が職場ではクラスターが発生しない様に、良いと思ったことは

すぐに取り入れていくようです。

 

それが正解だと思います。

 

 

 

 

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