遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

ネットでやったPCR検査

 

 

はちみつセット

 

 

コロナの勢いが止まらず、日々感染者が増えています。

 

高齢者の罹患はなんたって避けなければなりません。

 

以前にもブログにしましたが、私たちの職場では本当に信じられ

ないくらいコロナに対しては敏感となっています。

 

 

 

 

今月30日は両親の定期受診日です。

 

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これだけ都内のコロナ感染者数が増えているんだから、

もしかしたら受診しなくても薬だけもらえないかしらと思い

今日改めて病院に電話をかけてみました。

 

そしたら「電話診察」っていうのもあるようですが、そうではなく

予約の時間に家族が代替え診察で処方してもらえたらと話をしま

した。

 

ダメもとで聞きましたが、すんなりとそれで大丈夫ですと返事が

来ました。

 

良かったです。

 

両親を病院に連れて行かなくてもよくなりました。

 

弟だけが行くことになりました。

 

ちょっと安心しました。

 

 

 

先日千葉から娘さんが帰省して家にいる高校生1年生が熱を出して

しまったヘルパーさんが、今日から出勤しました。

 

家にはもう一人高校3年生の受験生がいます。

 

妹が熱を出してしまい、自分も毎日学校に行くのも不安だと

言った様です。

 

そうだと思います。もし自分が無症状感染者だったりしたら大変です。

 

妹の主治医はコロナではないから、PDR検査の必要もないと言いました。

 

コロナの相談センターに電話をしても主治医の指示通りだと

言われ、検査をしてくれようとはしません。

 

高校3年生の不安を取り除くには、千葉に帰った娘さんにPDR検査を

受けてもらうしかないと思い検査を決断しました。

 

そこで彼女がとった手段が、ネットでPCR 検査を受けるという

手段でした。

 

これがとっても良い物でした。

 

検査キットを直接千葉に送ってもらい、唾液を入れて送るだけで

検査結果もネットで来るといったシステムです。

 

結果が出るまで3日程度だったそうです。

 

 

これを使えば私も東京に行かれるのか。

 

わが職場は2週間という健康観察期間が必要です。

 

言葉で「行くな」とは言いません。

 

コロナのパワハラになりますから。

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でももし行ったら、

 

「2週間出勤しないでよ」

「仕事を辞める気で行きなさいよ」

 

という言葉が聞こえてきそうです。

 

だから行く前にキットを取り寄せておいて行って来たらすぐに検体(唾液)を

郵送して、検査中の3日間は年次休暇をとって、結果が陰性だと

わかったら出勤する。

 

これでどうでしょうか。

 

あくまでも自分がかからない事が前提ですけど。

 

このキットは使えると思います。

 

お金は15000円程度かかりますが、安心のためならしょうがない

金額だと思います。

 

検査中の3日間は自粛して陰性を確認したら行動再開するという

事をやれば、知らないうちに他人に移すなんて事はなくなるんじゃ

ないでしょうか。

 

皆さんやった方が良いですよ。不安だったらやるべきです。

 

色々な感染対策があります。

 

小さい努力が良い結果を生むんじゃないでしょうか。

 

国ばかりを頼るのではなく、自助努力も必要だと思います。

 

 

 

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