昨日父のおかゆの事でヘルパーさんに電話をしましたが
通じませんでした。
今朝ヘルパー管理者さんから折り返しの電話がきました。
もう解決していたのに申し訳なかったです。
昨日のヘルパーさんがなぜかおかゆの鍋を、空の鍋の
中に入れてしまい、探せなかったことを伝えました。
管理者さんもなぜそんな所に置いて行ったのか、昨日の
ヘルパーに言っておくと言っていました。
それよりも、母がデイサービスに行かれなくなり、だいぶ
ストレスが溜まっていることを告げられました。
先日叔母が亡くなった時、母はお悔みに行きたかったそうです。
しかし父を一人おいて行く事ができず、我慢したんです。
大好きなデイサービスにも行かれず、お悔みにも行かれず、
自由に出かけられないストレスがあると言っていました。
以前にも書きましたが、父のデイサービスの目的は入浴です。
でも母は入浴よりも他人との交流やレクリエーションでの頭の
活性化が目的なんです。
それを休むというのは、入浴を休むのとは全然違います。
父の腰痛介護のためのお休みがイコール母の認知症を進めて
しまうんです。
ヘルパーさん達もおそらくそれを心配してくださっているんでしょう。
母は父には何も言えませんので、母のデイサービスの復帰には
父の了解が必要で、それを説得できるのはやはり私しかいません。
ヘルパー管理者さんから、父の説得を頑張ってほしいと言われました。
以前父が腰痛だった時、午前中利用で入浴して帰宅する方法で
利用した事がありました。
父は入浴だけなら家でもできるんだから行く必要はないと言いますが
そうではないんです。
入浴が目的ではない事はわかっているはずなのに、入浴だけに
行く意味がないと言うんです。
はっきり言えば、母を父から解放させてあげる時間が必要なんです。
父と一緒にいる事がストレスだとは言いません。
でもずっと一緒で行きたい所にも行かれないのは誰でもストレス
になります。
病院に行って注射してもらったり、痛み止めを処方してもらったり
すれば一時的でも痛みから解放される時間もできるはずです。
その病院受診も嫌な父なんです。
だから余計に治るまでの時間もかかるんです。
それにずっと付き合わなきゃならない母が、やはり気の毒です。
もう少ししたら、父に話しをしてみようと思います。
「ますますお母さんの認知症が進むよ」って。
母がデイサービスに行かれない事でこうなることは最初から
わかっています。
私の中でも葛藤が続きます。
今回ヘルパー管理者さんからも言われたので、父の説得を試みよう
と思います。
いくらかでも父の腰痛が落ち着いてくれることを祈って。
ブログのアクセス数が今までの最高になりました。
嬉しいです。
簡単介護ブログ、これからも続けます。
でもネタ切れの時はお休みしますので。
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