以前にも同じようなブログを書いた事があります。
高齢者の「なんか変」には耳を傾けて下さいって。
またしても起こりました。
朝自分から「今日は体がなんか変なんだよな」って訴えた時
安易に考えないでほしいんです。
以前にもこんな経験があったので、
「どこがどういう風に変なの。」
「どこも痛くないし、何か変なんだ。」
バイタルを測定すると時に問題はなさそうです。
でも本人気が付きました。
「そうだ、おしっこが出てない。」
それは大変です。
すぐに病院に行かなければなりません。
救急車で行くほどの事ではなさそうです。
主治医が総合病院(午前中診察)だったのですぐに行きました。
病院で医師から問診があり
「どこが具合悪いんですか。」
「どこも具合悪くないです。」
上手く表現できないんでしょうか。
「排尿が無いと本人言っています。」
すぐに検査が開始され、ご家族にも来てもらいました。
見た目はなんともありません。
ただ本人の「なんか変」を尊重しての受診でした。
でもやっぱり検査の結果入院です。
次の日の、ご家族から連絡が来ました。
「入院してまもなく急変し、今朝亡くなりました。」
嘘だ~。何で、普通に歩いて入院したんです。
全然重病人じゃなかったんです。
それなのに。
大動脈瘤破裂でした。腎不全もあったとの事です。
とっても大きな病気でした。
急な事でしたが、ご本人は何かを感じていたんでしょう。
それが上手く表現する事も出来ず、高齢者がよく言う
「なんか変。」
だったんです。
もし同居されている高齢者が「なんか変」だと言った時
ちょっとだけ心配してください。
大騒ぎをする必要はありませんが、どこかに異変を感じて
います。
「具合悪い」って毎日言っている人がいます。
その人の方がなんともなかったりします。
あくまでも私個人の意見です。
医学的根拠はありません。
普段高齢者を自宅で見ていると、そんな気がします。
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