テレビをつければコロナのワクチンの話題が必ずでます。
その接種方法だったり順番だったり、各自治体で色々と検討されて
いる様です。
よく聞くのが、まず医療従事者に最優先で接種してもらう事や
施設の高齢者や持病を持つ人、介護従事者に優先しようという事が
言われています。
でもそれで良いんでしょうか。
私はちょっと違う事を考えます。
医療従事者を最優先にする事。これは大賛成です。
日々ご苦労をおかけしている医療従事者の皆さんには
本当に頭が下がる思いです。
その次です。
今感染拡大している地域はやはり大都市で人口の多い地区に
感染者数も多くなっています。
私はそこに注目したいです。
特に拡大地域の若者にワクチン接種をしてもらって、ここで
封じ込めれば、全国に広がる事はないような気がします。
施設の高齢者は外から持ち込まない限り感染する事は
ありません。
自分では外出しませんから。
要するに外を自由に歩いている健康な人達が持ち歩かなければ
拡大しないと思うんです。
弱い者を守る気持ちもありますしわかるんですが、予防ではなく
拡大防止のためにワクチン接種をした方が良いように思います。
若者は無症状で持ち歩きます。
無症状の若者を減らさなければダメなんです。
だから若者優先に接種した方が良いんじゃないかと
考えます。
そういう発想はないんでしょうか。
ワクチン接種の話はほとんど弱い者優先で進んでいるような
気がします。
でも高齢者や持病がある人は副反応のリスクも多くなるように
思いますが違いますか。
だから元気な若い人達が接種して副反応も少なく、副反応の出る
人数が少なければ誰もが安心できるし、その薬を作った製薬会社
だって良い事じゃないですか。
そして大都会の感染者が減れば地方の高齢者なんかリスクを
背負ってまで接種する必要もなくなると思います。
高齢者や持病のある人が先に接種するのはどうも賛成できない
んです。
本人が早くやってもらいたいと希望した場合は良いと思いま
すけどね。
もう数か月でもしかしたら接種が始まるかもしれません。
まずは感染拡大地域から接種を始めて、国民全員が接種しなくても
封じ込めに成功したらそれで良いと思います。
予防ワクチンも大事ですが、現在重症で苦しんでいる方々を
治す治療薬の開発にもっと力を入れていただいて、これ以上
犠牲者が出ない事を日々願っています。
すみません。私個人の意見でした。
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