父から電話がかかってくる頻度が減ったので、ヘルパーさん達もやっと
我が家に慣れてくれたと思っていました。
しかしまだ父の中ではこうしてほしいがありました。
それは前から言われれていた事なんですが、私がヘルパーさんに伝えて
いなかった事でした。
レンジでチンするだけで夕食準備をしていくヘルパーさんがいる事です。
レンジでチンする食材はヘルパーさんがいない時の食事に使うための
物で、母にもできる事です。
それを使って夕食準備をするなら、母でもできるというわけです。
そうやっていく人がまだいるんだよと言います。
そうか、それは伝えてなかったな。
忘れてました。
それと、まだ量が多いというのも言っていました。
「唐揚げを一人3個もチンして行ってるんだよ。1個で十分なのに
二人で6個もチンして行ってる。こんなに沢山どうするんだ。」
ここまで言った後に
「ごめんね、色々言って。」
え、ごめんねって言った。
私に謝った。
父が不満を言えるのは私だけです。
母に言っても通じないし、私に訴えるしかないんです。
決してヘルパーさんに直接は言いません。
父はいつもそうでした。
子供の私に言いたいことも、母に言わせていたんです。
父にはあまり怒られた記憶はなく、母にばかり怒られていました。
でも母は父の言葉を代弁していただけだったんです。
きっと母にしたら、自分で言えば良いのにと思ったと思います。
そんな父をわかるから、言いたいことはすべて私に伝えて、ヘルパー
さんに上手に伝えてもらおうと思っているんでしょう。
だから私に謝らなくても良いんです。
言いたいことは言ってもらって良いんです。
私がちゃんと伝えていきますから。
かえって父に気を使わせてしまったんでしょうか。
まだまだヘルパーさんとは長いお付き合いになりますから、希望は
伝えっていって、在宅生活が不自由なく過ごせるようにして行かなきゃ。
謝らなくて良いんだよ。
これからも何かあったら私に言って下さい。
ストレスためないように。
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