最近やっとヘルパーさんの援助が、失敗なく行われるように
なりました。
色々な事が続いている時、ヘルパーさん達に直接お願いをする
ために、ヘルパーさんが訪問したら、私に電話をくれるように
頼んでいました。
でもちっともかかってこなかったので、夕食前になると父から
電話が来て、その日の報告があり今日はどうだったとかダメ
だったとか、苦情を聞いていたんです。
母に電話をちょうだいと言ってもほぼ忘れていましたから。
それなのに、昨日久しぶりに母から電話がありました。
「ヘルパーさんがお見えになったから電話したわよ。」
あら、急に思い出したんですね。ヘルパーさんが来たら電話を
してねって事を。
昨日はたまたま管理者さんだったので、急な電話でも話する事が
あったので良かったんですが、他のヘルパーさんだったら話しを
する事もありませんでした。
数週間前の事を急に思い出すんですね。
それが何をきっかけに思い出すのかはわかりません。
電話なので、母のどや顔は確認できませんでしたけど、雰囲気で
「ちゃんとかけたわよ」って電話の向こうでどや顔してるのが
なんとなくわかりました。
だから「なんで今あたり電話をくれたの?」とは言いませんでした。
普通に「じゃあヘルパーさんに代わってね」と言い代わりました。
管理者さんが電話の向こうで、代わらなくても良いんじゃないかしら
って言ってるのが聞こえました。
管理者さんわかっていたんです。今電話をかける必要がない事を。
でも父の変更申請後の話もあったので、普通に代わって話しをして
います。
せっかく母が思い出してかけてきた電話を無駄にしたくありませんからね。
認知症って面白いです。
ずっと忘れていても、何かのきっかけで思い出すんですね。
これからも思い出した時実行してくれれば良いです
わかっていますから。
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