昨日腰痛が改善するかどうか様子を見たいと言った父。
今日は夕方のヘルパーさんが来ている時に電話をくれました。
電話も聞こえにくいようで、自分で聞こうとせず、ヘルパーさんに
聞いてほしいと言っていました。
要するに腰の状態は最悪で、もうどうしたら良いのか自分でも
わからないとの事です。
家にいても痛みが良くなるはずもなく、悪化する一方です。
ヘルパーさんの介助で何とか台所に連れてきてもらいました。
でもお昼の洗い物があったようなので、お昼は自分で台所に行く
事が出来たんですね。
やっぱりケアマネさんにお願いして、ショートステイの空きを
聞いてもらう事にしました。
すぐにケアマネさんに電話をしました。
「お世話になってます。父から電話がありまして、やはりショートステイ
をお願いしたいとの意向でした。今回お世話になった所ではなく、昨年
お世話になったショートに聞いて頂けますか？」
「わかりました。その前に一つご提案があります。ショートステイ
ではなく、痛みの緩和とリハビリ目的でおうちに帰ることを前提と
して入院できる地域包括ケア病棟が良いのではないかと思います。」
「父は地域包括ケア病棟の入院対象になるんですか。」
「この入院には主治医の先生から病院に紹介していただく事が
必要になります。そのためにはご家族から主治医の先生にご相談
していただかなくてはなりません。」
「そうなんですね。わかりました。」
「いつも往診に来てくださっている先生は整形外科の先生ですから、
もしかしたら地域包括ケア病棟をご存じないかもしれません。もし
ご説明が必要であれば、わたくしの方からご説明いたします。」
「はい、有難うございます。早速明日相談してみたいと思います。
電話で良いんでしょうか。」
「大丈夫だと思います。」
「わかりました。父もそれなら安心すると思います。」
という事で、なんとなく先が見えてきました。
ここにも地域包括ケア病棟はありますが、希望して入れるところでは
ないんです。
さすが東京ですね。
病院も何か所かある様です。
うまく入院して療養出来たら良いんですけど。
その間の母の心配もしなきゃなりませんけどね。
まずは父の事からです。
ケアマネさんに相談して良かったです。
明日また動きがありそうです。
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