病院の相談員さんと話ができました。
再度現在の父の様子を確認しました。
入院時は起きかがりもできませんでしたが、今は手すりにつかまって
一人で起き上がり、立ち上がるまではできるようになったとの事でした。
まだ歩きだすまでには至っておらず、排泄は全介助のままオムツ対応
の様です。
このままリハビリが進めば、トイレに行くところまでは回復できる
かもしれないとの事です。
しかし自宅に帰って食事の事はどうするのか。今まで通り朝食は自分で
準備して食べる事ができるのか、そういった部分が今までの様には
行かないのではと心配してくださいました。
現在の父の状況を聞いて、これはもしかしたら本当に在宅復帰できる
かもしれないと思いました。
父は痛みに弱いので、痛くなるような動きを無理にするような事は
ないと思います。
自分で起きられたり、立ち上がれたりできるという事は、私にしたら
かなり良くなったと思います。
病院としたら、まだまだ在宅復帰までは程遠いと思っていますが、
思ったほど遠くないような気がします。
やはり老健にいってリハビリを継続すれば、もう一度自宅に戻れる
ような気がしてきました。
でもやはり特養の申し込みと区分変更はお願いしていきます。
父の意向を聞いたうえで、父が納得したら老健を紹介してもらおうと
思います。
その父の意向を聞くのがまた大変でした。
面会はできませんので、病院内でのリモート面会になるそうです。
さらにリモート面会にも予約が必要なんです。
いずれにしても、私は東京に行かれないので、弟に行ってもらう様に
お願いはしましたが、老健の説明とか難しい事は分からないので、
相談員さんが弟と一緒に父の意思を確認してくださる事になりました。
リモート面会の予約を入れたら一番早い日は母の往診日に当たって
しまいました。
私も知らなかったんですが、父の所に往診に来てくださった先生が
そのまま母の往診に来てくださる事になっていたんです。
有難い話です。
予約が取れたのが来月8日になりました。
来月の8日まで父の意思確認ができないのではちょっと遅いので、
本来は家族と一緒が良いんですが、相談員さんだけで父の意思確認を
先にしてくれる事になりました。
その頃には更に動けるようになっているかもしれませんので、父は
どう思うんでしょうか。
ただまだ排泄全介助の部分が改善されていないので、もうすこし
リハビリは継続した方が良いと思いますがどうでしょうか。
父に携帯電話を持たせていれば、電話をする事は可能だと言われました。
母の携帯電話を使って話が出来たら良いんですが。
まあそれはちょっとお預けにします。
少しずつですけど前に進んでいきます。
そこで止まってはいられません。
施設でリハビリか在宅へ戻るか、今まさに分かれ道です。
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