父は腰痛で在宅での生活が多少困難となり、ケアマネさんの
勧めで地域包括ケア病床のある病院に入院しました。
ところが地域包括ケア病床に空きが無く、一般病棟に入院するところから
始まり、ケア病床が空いたらそちらに移るとの説明でした。
一般病棟でも多床室に空きが無く2人部屋へ入りました。
1か月を過ぎ、その支払い金額に弟がビックリしていました。
支払いをした数日後に多床室に移る事ができたと弟が連絡をうけて、
この次の支払いは半分になると聞いていたんです。
そもそも一般病棟からケア病床になかなか移らなかったので、父の在宅復帰は
難しいと判断されたんだと思っていました。
そしてただ一般病棟の中で2人部屋から多床室に移ったんだと思って
いたんです。
父の介護度が要介護4になった事がわかりました。
それをケアマネさんにも伝えなくてはならないので、今日ケアマネさんに
電話をしました。
介護度をお知らせすると、今度はケアマネさんの方から、5日に施設の
方に移り1泊はショートステイとなると聞いたと言われました。
は?何の話でしょうか。
私は弟から5日の入所でお願いしたとしか聞いていません。
1泊ショートってどういう意味なんでしょうか。
良く話しを聞くと、病院から一度在宅に戻ってからの施設入所の形を
取るための策との事です。
え?どういう事?
父は多床室に移ったといった時点で、ケア病床の方に入っていたんです。
それは知りませんでした。
在宅復帰は難しいと判断されていたのに、ちゃんとケア病床に入り、
そして一度自宅に戻る事が前提のケア病床なので、そのまま入所ではなく
在宅サービスのショートをはさんだんだと思います。
そういうシステムは知りませんでした。
まあ結果オーライなのでどうでも良いです。
そして今日弟は老人保健施設に正式な申し込みに行きました。
その時にスマホの持ち込みに関してWi-Fiはあるのかとか、操作がわからない
時は教えてくれるのかとかを聞いてもらいました。
説明書は作成していますが、たぶんわからない事だらけだと思います。
そんなときにちょこっと若い職員さんが教えて下さったらとっても
有難いなと思いまして。
そして聞いてもらった結果、Wi-Fiはないとの事。
操作を教えるのも自信がないと言われたようです。
そうですか。
それは大変です。
父にとって初めての老人保健施設での生活が快適なものになる様に
色々と考えましたが、前途多難かもしれませんね。
最低限、電話のかけ方を理解してもらえれば、何とかなるかも
しれません。
ラインのビデオ通話はちょっと難しそうですね。
しょうがないです。
そこまで施設の職員さんにお願いする事はできませんからね。
今日もこれからスマホの取説づくりの続きをやります。
もう一息です。
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