昨日の続きです。
昨日訪問した利用者さんから怒鳴られてしまい、撃沈状態の私でした。
「帰ってくれ」と言われて訪問終了後、すぐに担当ケアマネさんに
報告をしました。
「もしかしたら、ヘルパーお断りの連絡が来るかもしれません。」
って。
ケアマネさんは他事業所の方なので、夕方電話がありました。
「利用者さんからの電話はありませんでしたよ。」
「そうですか。」
「私のほうから電話をしてみました。そして昨日報告の連絡が来たことを
お話したんです。そしたら、ヘルパーさんに悪いことした。ヘルパーさんは
悪くないんだ、自分が悪いんだ。ひどい事言ってしまったから謝ってほしい
って言っていましたよ。」
「えーー、本当ですか。自分が悪かったって？」
「そうなんですよ。」
「来週私が訪問出来たら良かったんですけど、運悪く公休日なので他の
ヘルパーが訪問しますから同じような事が無ければ良いんですけど。」
「もしまた同じような事があったらすぐに言って下さい。ご本人に
訪問の継続は難しくなりますよと言いますから。」
「ご配慮ありがとうございます。」
「こわいですよね。いつまた同じような事が起こるかと思ったら
行きたくないですよね。」
「そうですね。私は後ろむいて舌を出してることもできますけど、
若いヘルパーはそんな事もできませんしね。」
「何かあったらすぐに教えて下さいね。」
「わかりました。ありがとうございます。」
利用者さんも冷静になったら、自分の言ったことや行動を反省された
んですね。
この利用者さん、怒鳴るのは今回が初めてではないんです。
体調がすぐれないのはわかりますが、どんな事で怒鳴るのかが
まったく読めないんです。
買い物リストに書かれた購入品の確認で、この方の好みの納豆を
ど忘れして確認すると怒られます。
「何回同じ事を言わせるんだ。」って怒鳴ります。
そんな方なんです。
今後の訪問どうなりますかね。
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