遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

同僚がクモ膜下出血に

 

 

 

あまりにも衝撃的で・・・

 

同僚と言っても、今現在はヘルパーではありません。

 

パートヘルパーから一般職の採用試験を受け、その後総合職にも

合格した優秀な彼女です。

 

今は特養本体で介護職員として勤務していました。

 

先日インフルエンザの予防接種で本体に行ったとき普通に会話しました。

 

その次の日に突然の発症だったそうです。

 

なんの兆候もなく自宅で発症し、ヘルパー利用者であるお姑さんが

救急車を呼んだそうです。

 

f:id:maple-enkyorikaigo:20211103202201j:plain

 

聞いたとき、鳥肌がたちました。

 

彼女、私より若いんです。

 

旦那様のご両親と同居され、大変な苦労をされました。

 

次男さんは障害があって、小さい時はお子さんの事でも必死に

なっていました。

 

今やっといくらか落ち着いてきたところだったと思います。

 

仕事で夜勤もありますから、ヘルパーの通院介助を利用され、

その契約の時のアセスメントでも色々と話してくださり、

大変な苦労人だったんです。

 

そんな彼女の突然の発症です。

 

f:id:maple-enkyorikaigo:20211103202306j:plain

 

長年のストレスだったんでしょうか。

 

旦那様の話だと、手術も無事に終わり、麻痺なども残らずに

済みそうだとの事だったので、まずは安心しています。

 

でも他人ごとではありません。

 

いつ同じような事が起こってもおかしくない年齢です。

 

法人でも健診で要精査になった人は、3か月以内に受診するように

言われています。

 

今回の私の健診結果は相変わらずの脂質異常症。

 

定期受診で内服薬が増えてしまいました。

 

これもいつ脳梗塞や心筋梗塞になるかわかりませんから、服薬は

忘れられません。

 

やはり身近な人が病に倒れるとけっして他人ごとではないと痛感します。

 

皆さんも自分の体を過信しないで、十分に気を付けて下さい。

 

やっとコロナが落ち着きはじめて、同じことを繰り返さない様に

まだみんなが慎重に生活しています。

 

それくらいがちょうどいいんだと思います。

 

病気にさえならなかったらって事がよくあります。

 

病気が人生も狂わせてしまいます。

 

彼女にはゆっくり療養してもらい、また元通りに復活してほしいです。

 

たぶん大丈夫だと言っていましたから、みんなで待っていますよ。

 

 

 

にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村

  

国内最速・高安定の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】

 

ネットショッピングでポイントが貯まる!

 

 通勤チャットレディ・高収入バイト求人募集なら、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡等の全国で求人を展開する【ニューステージグループ】