昨日父から電話がありました。
先日の母が布団を購入してしまったという件の真相をまだ
知らせていなかったので、その心配で電話をくれました。
「ああ、あれね、お母さんの勘違いだったのよ。」
「勘違いって?なあに?」
「お母さんの敷布団は2枚敷かれていて、上の1枚がおしっこで
汚れてしまったからヘルパーさんが外してくれた物だったのよ。」
「あ~そうなの。」
「でもね、お母さんの頭の中は、あの布団は未だに新しく届いた
布団なのよ。面倒だからそのままにしてる。」
「そう。いくらお母さんに聞いてもさっぱり話が分からなくてさ。
今度わかった。」
「じゃあこっちで心配する必要はないんだね。」
「そう。大丈夫だよ。」
「ヘルパーさんに、防水シーツも買ってもらう様にお願いしたから、
後は心配ないと思うよ。」
「じゃあ良かった。」
「それでね、下痢の話したでしょ。もうやんなっちゃったよ。」
「今度はどうしたの?」
「どうしても下痢が良くならないから、また職員に言ったんだよね。
そしたら未だに下剤が入っていたんだって。もうあきれたよ。」
「それでどうしたのよ?」
「ようやく薬から下剤が抜かれてね。それでやっと下痢が止まったよ。」
「随分時間かかったね。」
「全くだよ。一人の人に言ってもダメだね。」
「それにしても何週間かかるのよ。困ったね。」
「まあ今度良くなったからね。」
入所してから今までずっと訴え続けて、やっと改善されましたが、
あまりにも遅すぎると思いました。
下剤の服用をやめて、今度便秘になった時改めて処方を考えて
もらえば良い事だ思います。
父の施設生活も軌道に乗り始めたようです。
父が言っていたんですが、病院は治療するところだし、ここは生活の
場だから病院とは違うねって。
最初は色々大変だった事が少しずつ良くなった様です。
まだもう少し施設生活は続きます。
ゆっくり過ごしてもらいたいですね。
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