父の特養捜しも本格的になってきました。
結局区内の特養で選ぶことにしました。
やはり何かと近い方が便利だと思いますし、金額も大差ない
のであればわざわざ遠くの施設を捜す必要はないという結果
になりました。
でも区内どこでも良いというわけではありません。
以前父が食事の事を言っていたので、食事の形態についてを
各施設に問い合わせていました。
父が希望する食事形態は刻み食です。
一言で刻み食と言ってもやはり各施設によってまちまちです。
食事形態の希望がある事について問い合わせをした結果、やはり各施設
回答が違いました。
食事は業務委託で対応しているので、細かい希望には
添えないという施設もありました。
ユニット型の施設では、ユニットの職員が本人の目の前で希望の
形態にはさみでカットしてくれる施設もありました。
ここは親切ですね。
多床室のみの施設では刻みだと口の中に残ってしまう可能性が
高いので、肉魚は刻みはやらずすべてペースト状にしてしまって
いると言われ、その話をしてくださった栄養士さんから、
「ご期待に沿えなくて申し訳ありません」と言われました。
希望してもやってはくれないんですね。
ペーストにしてしまう決まりの様でした。
ユニット型個室の特養は料金が少し高くなりますが、柔軟な
対応をしてくれることを考えると、安ければ良いで施設選びは
できませんね。
父にとって食事を美味しく食べるためには、柔軟に対応して
下さる施設の方が良いですよね。
やっぱりユニット型個室の特養なのかな。
料金は月4~5万くらい違うみたいです。
また日曜日に父から電話がくると思います。
施設選びに食事の形態を条件に探していることを話したら、
父は何て言うんでしょうか。
父にすれば料金が気になるところだと思いますが、でもやっぱり
料金だけでは決められませんよ。
ケアマネさんの話だと、区内全部の特養に申し込みをしてる人が
多いようです。
すべてにする必要はないと思いますが、何か所かにする事は
確かです。
やはり特養入居者は女性が圧倒的に多いので、男性の空きは
なかなかなく、タイミングが良いと入れるという感じなんだそうです。
来週には申し込みができるように進めたいと思います。
実際の申し込みは弟にお願いするんですけどね。
まず父の意向をちゃんと確認します。
具体的な内容で確認するのは初めてです。
父の本心は特養の入所なんて考えられないと思います。
父に特養の申し込みをする理由は老健に長くいるための手段と
して特養の申し込みが必要だと説明していました。
だからその時は「何処でも良いから申し込みをしておこう」
くらいの気持ちだったんです。
でもやっぱりそうではいけないと思いました。
特養に失礼だと思いました。
だから、ちゃんと父にあった施設に申し込みをします。
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