遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

特養申し込みの1次審査が通りました

 

 

 

 

弟からの連絡で、先日郵送した特養の入所申し込みの

1次審査が通ったと通知が来たそうです。

 

2次審査のための書類を再度提出することになります。

 

今日返事が来たのは3か所中2か所だった様ですが、まもなく

残りの1か所も来るでしょう。

 

今回申し込みをした特養は多床室だけの施設で、料金的には一番

低価格で入所できる所です。

 

1か所は待機者数が400人。←想定以上の人数です。

 

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もう1か所は待機者数は記載されていなかったけど、2~3年待ち

と書いてあったそうです。

 

それを見た弟は、多床室の特養にはすぐには入れそうもないから、

別の所にも申し込んでおいた方が良いんじゃないかと言いました。

 

父が署名した申込用紙がまだ3通残っていますから。

 

ユニット型だってすぐに入所できるわけではありません。

 

でもやはり考える事はみんな同じで、何か所にも申し込みをして

おかなければ、いつ入所できるのか全く予想もできない状況です。

 

父は今いる老健が気に入っていますし、老健での生活が今の父に

とっても良い環境になっています。

 

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老健からも退所の話はないですから、今すぐ特養入所の話が無くても

困る事はありません。

 

しかし万が一老健での生活が父にとって困難が出た時、それは

特養にお世話になるしかありません。

 

その万が一がいつ来るかは誰にもわかりません。

 

今の老健にいて何事も起こらなければ、もしかしたら数日でも

自宅に戻る事もできるかもしれません。

 

完全に自宅に戻る事は難しいと思いますが、以前少し話のあった

自宅と施設を行ったり来たりする事は可能だと思います。

 

 

で、特養の申し込みをもう少し増やすかどうするか。

 

区内のユニット型個室にも申し込むか、隣の区の多床室を

申し込むか。

 

ちょっと考えます。

 

弟は低料金の所でと言います。

 

隣の区だって多床室だと同じ様に待機者の数は多いと思います。

 

ただ申し込み施設ばかり増やしても何の意味も無い様な気がします。

 

父は全面的に私に任せると言いました。

 

母も同じです。

 

私の大切な両親にとって最善の策を考えないと。

 

急ぐ必要はないので、もうすこしゆっくり考える事にします。

 

 

 

 

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