先日弟が母の法定後見人になり、ホッとしたところでした。
担当の弁護士さんとも顔合わせをして、これで何かと落ち着けると
思っていました。
ところが・・・
弟から連絡が来ました。
「ちょっと、ひどい事になったよ。」
「今度は何よ。」
「母さんの通帳も印鑑も弁護士さんが管理するんだってよ。」
「はぁーー。どういう事?」
「お金を降ろすのは弁護士がやるんだってさ。お金が必要になったら
弁護士に言うんだってよ。」
「何なのそれ。」
「だから通帳と印鑑を持って行かれた。」
「それっておかしくないの?」
「それが法律だってよ。」
「意味わからないんですけど。」
「考えられないだろ。ひどい制度だよ。」
皆さんも意味わかりますか。
認知症の母の預貯金を管理するために法定後見人の申請を裁判所に
提出して、やっと弟が後見人に認められたんです。
それなのに、結局管理は弁護士ってどういう事ですか?
法定後見人は何のための後見人ですか?
全く理解できません。
まだ冷静な判断ができません。
母が節約しながら辛抱して貯めてきた預貯金を通帳ごと没収って
どう考えても納得がいきません。
そしてその母のお金から毎月弁護士に支払いが発生するんです。
いくら判断能力の無い人の預貯金を守るための制度でもちょっと
やりすぎだと思います。
悪用を防ぐのはわかりますよ。わかりますけど、まじめな家族も
いるんです。
ひどすぎます。
国で決めた制度だから逆らえないんですって。
私たちと同じような事で困っている人は沢山いるんでしょうね。
とにかく腹立たしくて興奮が止まりません。
ちゃんと調べてみないと・・・・
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