昨日は体調不調で両親ではなく私がダウンしました。
正月明けから体調不良が続いて、市販の風邪薬を服用して様子を見て
いましたが、どんどん悪くなる一方でした。
元旦から息子家族が埼玉から帰省して、孫たちの食事の準備や普段
やらないような事をして、おそらく疲労がたまってしまったんでしょう。
そこにちょっと不衛生なところに訪問して、弱った体でアレルギー反応を
起こしたんだと思われます。
最初鼻水から始まりましたが、喉の痛みや頭痛、咳と症状が次々と現れて
きたんです。
昨日平日休みだったので、病院受診する事にしました。
受付で問診票の記入をします。
その中にこのご時世ですから、当然県外に行ったか、県外から来た人との
接触があったかを問う項目があります。
息子家族が元旦にきましたので、ギリギリ2週間にまだなっていません。
医師の判断で検査を行ってからの診察という事になりました。
自分の車に乗り込み、検査をするプレハブの検査スペースに入り
待ちました。
今回私が受けた検査が、新型コロナウイルス検査の核酸検出検査で
NEAR法という検査です。
核酸検出検査の中でもPCR検査は結果が出るまでに時間がかかりますが、
NEAR法は約20分で結果がでてPCR検査と同程度の高い検査精度を
持っています。
この検査はコロナの遺伝子を増幅して検出することで感染の有無を判断する
検査です。
ですからウイルスの量が少なくても検出する事ができるそうです。
検査方法は鼻の奥に綿棒を差し込んで、ぐりぐりと液を吸い取り、
5秒間刺したままにしてから抜きました。
看護師さんが防護服を着用してフェイスシールドとマスクもつけて
完全防備の体制で行いました。
鼻からの採取と聞いたときにマスクを外そうとしたところ、
「マスクは外さないでください。くしゃみをする人がいますので、
マスクは口にあてたまま鼻だけ出して下さい。」
なるほど。そうですよね。
そして20分後に結果が出ますとの事で、車で待機しました。
その待ち時間の20分間は生きた心地がしませんでした。
万が一陽性だったら、昨日まで接した利用者は?職員は?
結果は陰性でした。
そしてこの文書をもらいました。
今回陰性の結果となりましたが必ずしも感染していないと判定されたものではない
と記載されていました。
ニュースでも1回目陰性、2回目も陰性、3回目で陽性なんていうのも聞きます
からね。
でも今は陰性という事で施設にも連絡し、出勤停止にはなりませんでした。
ホッとしました。
それから普通に診察を受けて、漢方薬を処方してもらいました。
昨日はブログどころではありませんでした。
昨日2回服薬して早く寝たら、今朝は頭痛も良くなっていました。
そして今日は何とか出勤する事が出来ました。
ただ咳が出ますので、まだ治るまでには時間がかかりそうです。
この田舎にもオミクロン株がやってきたようです。
市中感染に巻き込まれないように十分注意して、基本的な感染予防は
きちんとしていきたいと思います。
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