先日ケアマネさんと話しをして、弟が後見人ではないという話を
聞きました。
そして弟に確認しました。
弟は後見人ではあるけれども、保佐人という弁護士が裁判所から
任命された事から、母の預貯金はすべて保佐人が管理する事に
なったとの話でした。
そしてまた弟からビックリ発言がありました。
「お母さんの財布の残金が2000円になっちゃったよ。あと手持ちの
お金はゼロになっちゃうよ。」
「だから通帳からおろしてもらえば良いじゃない。」
「それがそう簡単に行かないんだよ。」
「お母さんの食費が無くてどうすんのよ。」
「だからお父さんのお金を借りるしかないよね。」
「お母さんにお金が無いんじゃないでしょ。あるでしょ。なんで
それを使えないのよ。お母さんの食費がほしいわけでしょ。」
「こっちの都合なんて考えてないだろうね。」
「意味わかんない。」
「そうだよ。最初から意味わからない制度なんだよ。」
「認知症の人のお金は墓場まで持って行きなさい的な制度だね。一切
使えない。」
「何とかならないの?」
「訴訟でも起こすしかないね。どこに行っても法律ですからの一点張り。」
「腹立つ~。」
「保佐人の弁護士の電話番号教えるからかけてみてよ。」
「じゃあ番号教えて。」
渡された名刺をみて弟から弁護士の電話番号が来ました。
いずれこの弁護士と直接話をしようと思います。
どういう作戦でいこうか。
そもそも後見人じゃない私が電話して、母の娘だと信じてもらえる
もんでしょうか。
そこから疑問です。
弟と電話で話している時は、腹が立って冷静じゃありませんでしたから、
ちょっと冷静になって考えてみたいと思います。
でも母の財布が空っぽになっているのに、母の食費でも自分のお金が使えない
っていう事が理解できません。
そういう法律なんですか?
弟が総務省に言って聞いた様ですが、相手にもされなかったそうです。
国の法律を相手に訴訟を起こしたって勝てるはずがありません。
この先いったいどうすれば良いんでしょうか。
こういう弱者の話をちゃんと聞いてくれる頼りになる弁護士さんは
いないもんでしょうか。
法律であるなら、理解できるように説明してほしいんです。
どなたか助けてくれないもんでしょうか。
私や弟が母の食費を負担する事に何の問題もありません。
でもそれじゃあ、なんの解決にもならないと思います。
もう、後見人制度、本当にいらない。
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