遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

訪問忘れ発生

 

 

 

本日退勤時間も過ぎ、ほぼ職員が帰宅した後に訪問忘れがあった事に

気づきました。

 

f:id:maple-enkyorikaigo:20220121215148j:plain

 

完全に事業所のミスです。

 

個人のミスではなく、完全に管理不足のミスです。

 

ショックを隠しきれません。

 

昨日公休だったパートヘルパーに、今日の訪問スケジュールを

連絡するのを忘れていたんです。

 

じゃあ、誰が公休のパートヘルパーにスケジュールを連絡しなければ

ならなかったのか。

 

訪問日の前日に訪問時間が変更になった時や、スケジュールが変更に

なった時は電話で連絡をしていますが、この連絡を行う責任番のような

はっきりとした役割を付けていなかったんです。

 

何人もの常勤ヘルパーがそれぞれ目を光らせていて、誰ということなく

訪問の確認は行っていました。

 

でも今回のようなミスが起きると、誰にも責任はなく結果的には管理者の

管理ミスという事になります。

 

今回見つけたのも私です。

 

すでに今日は終わっていますから、後の祭りです。

 

すぐに訪問しなかった利用者さんに謝罪の電話を入れました。

 

そして介護者にも電話で謝罪しました。

 

上司に報告し、明日公休日ですか出勤して謝罪に訪問する事になります。

 

f:id:maple-enkyorikaigo:20220121215854p:plain

 

今日は気分もがた落ちです。

 

やってしまった事はもう仕方がありません。

 

迅速な対応が肝心なんですが、気付いた時間が遅すぎて謝罪が

明日になってしまう事から、日にちを越えて憂鬱な日となって

しまいました。

 

明日は普通に出勤して訪問忘れの事故処理をします。

 

これも管理者の避けられない仕事です。

 

訪問忘れを起こさない事。

 

これが永遠の課題です。

 

 

 

にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村

  

国内最速・高安定の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】

 

ネットショッピングでポイントが貯まる!

 

 通勤チャットレディ・高収入バイト求人募集なら、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡等の全国で求人を展開する【ニューステージグループ】