遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

彼方を立てれば此方が立たず

 

 

 

 

生活保護受給世帯で、なかなか生活が安定しない利用者さん。

 

お金の使い方を改めるため、そして認知症状が出てきてしまったため、

権利擁護のサポートセンターが関わる様になり、お金の管理をして

頂く事になりました。

 

これで苦しい生活から脱出できると思っていましたが、蓋をあけて

みると、以前と全く変わっていませんでした。

 

毎月生活保護費が入ると、サポートセンターの支援員さんが生活費を

通帳からおろして持ってきてくれます。

 

するとすぐに前月につけ払いで購入した食費を販売車の人に支払い

します。

 

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そこで現金がほとんどなくなってしまいます。

 

結局また食費をつけ払いで購入します。

 

これでは全く生活が改善されません。

 

皆が思う事は一つ。

 

販売車から買わなきゃ良いでしょ。

 

それができない事が一番の問題です。

 

販売車のお父さんもとても良いお父さんです。

 

お父さんも販売車で生計を立てているんです。

 

そこのお宅に物を売らないでなんて言えません。

 

大事な収入源です。

 

少し話はそれますが、テレビ番組でライオンに焦点をあてると

シマウマたちは大事な栄養源です。

 

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でもシマウマに焦点を当てればライオンは天敵です。

 

どちらにも上手くはいかないのが弱肉強食の世界です。

 

私たちも高齢者のどちらの事も考えてしまいます。

 

弱肉強食とは違いますが、彼方を立てれば此方が立たずの状況です。

 

事業所の中で葛藤してしまいます。

 

現金でちゃんと購入してもらえれば何の問題も無いんです。

 

何かを節約すれば少しずつでも現金が手元に残っていくと

思います。

 

でも現時点では全くの解決策が見つかりません。

 

私たちが安いスーパーから食材を購入したくても、その買い物に

支払う現金がないんです。

 

いつになったら普通の生活にできるのでしょうか。

 

どちらの生活も守るって難しい事です。

 

販売車のお父さんに頭を下げてお願いするしかないですよね。

 

先送りにしてもダメな事はわかりますが、なかなか難しい問題です。

 

販売車のお父さんに怒られるんじゃないだろうか。

 

そんなことも考えてしまいます。

 

考えると頭が痛いです。

 

 

 

 

 

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