遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

弁護士と弟

 

 

 

 

先日初めて保佐人の弁護士と話しをしました。

 

 

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弟はこの弁護士に対して良い感情を抱いておらず、できる事なら

交代をしてほしいと思っています。

 

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電話で弁護士と話しをすると、弟の言っている事と弁護士の言ってる

事が食い違っていました。

 

私はさっぱりわかりません。

 

何がどうなってこうなったのか。

 

母の通帳と印鑑を弁護士に没収されてから2か月が経ちます。

 

母の財布にあった現金もとっくになくなっています。

 

弁護士から母の生活費を入金する新たな通帳ができると弟は

説明を受けました。

 

その通帳ができるまでの間の生活費はあるのかと弁護士に聞かれた

弟は、その時まだ財布に4万円あったので、当面は大丈夫だと返事を

したそうです。

 

昨日私が弁護士に電話をしたのは、いつになったらそのお金が振り込ま

れるのか、そこが一番聞きたくて電話をしたんです。

 

そしたら今月の20日過ぎになると言っていました。

 

でも母のお金はもうないんです。

 

弁護士は当面のお金はあると弟から確認していると言いました。

 

ここで食い違いがあったんです。

 

 

改めて弟に話を聞きました。

 

「通帳ができるまでの間」って言われたら、どれくらいの期間だと考えるか。

 

普通の銀行の通帳なら2週間もかからないで送られてきます。

 

弟もその感覚で4万円くらいあれば2週間くらいは十分に生活できると

思って当面は大丈夫だと言ったんです。

 

そしたら何の連絡もなく2か月を経過したんです。

 

弟にすれば、

 

「通帳ができるまで2か月程度かかりますが、その間の生活費は

大丈夫ですか。」

 

と聞くべきではないかと言います。

 

弟もどのくらいの期間がかかるのかは聞きません。

 

弁護士も言いません。

 

全く話がかみ合いません。

 

弟は聞かなくても教えるべきだと言う。

 

弁護士は分からない事があったら聞いて下さいと言います。

 

これではこの先もトラブルばかりになってしまいます。

 

一般家庭で、2か月分の生活費を現金で持っている人っていますか?

 

それも年金生活で、そんなお金を財布に入れている人いないでしょ。

 

そういう事がこの弁護士は分からないんです。

 

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これは弟の言葉をかみ砕いて一つ一つ弁護士に聞いていかないと

いつまでもかみ合いませんよ。

 

もうすこし一般人の生活がわかる弁護士だったら良いんですけど。

 

こちらの都合なんか一切関係ないんです。

 

私はしつこいくらい聞きますよ。

 

わかってるふりなんか絶対しません。

 

弁護士に嫌がられるくらい聞いて聞いて、それくらいこっちから聞く前に

教えるべきじゃないかと言ってやります。

 

手続きにどのくらいの期間がかかるかなんて一般人はわかりませんよ。

 

これからずっとこんな生活をするなんて考えただけでゾッとします。

 

そして母のお金から、月いくらの金額を報酬として下ろしているんだか

それも聞かないから答えないんでしょう。

 

聞かなきゃダメですよね。

 

生活費も渡さないで、自分の報酬だけはおろしているなんて考えたら

腹が立ってしょうがないです。

 

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もう本当に嫌。

 

この後見制度。

 

 

 

 

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