遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

保佐人弁護士の解任はしない事に

 

 

 

実家に保佐人のA弁護士がきました。

 

母の生活費を振り込む通帳とカードを持ってきた様です。

 

その時弟がA弁護士に、私がA弁護士を解任したいと言っていると

言った様です。

 

まあそれでもいですよ。

 

弟のいるところで私と電話で話をしました。

 

私は遠方在住で直接お会いする事ができない状況なので、

弟とうまくコミュニケーションがとれない様では困ることを

話しました。

 

A弁護士と弟がまるでかみ合っていない事を話しました。

 

説明が足りなかったかもしれない事は認めていました。

 

しかし弟と会話した内容はすべて記録に残されていて、勝手に

事をすすめた事はない、すべて弟の了解を得てやったいたことだと

いう事を、ものすごく早口で言っていました。

 

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自分の事を解任するのは自由だけど、今すすめている手続き

を中止する必要が出てくるので、どうしますかと聞かれました。

 

手続きで進めていることを中断するのもちょっと面倒な

事になるので、とりあえず弟と話をして必要な手続きが終わるまは

このままA弁護士にお願いする事にしました。

 

もうしばらく様子をみてみたいと思います。

 

弟も今後は母の生活費がきちんと振り込まれるのであれば、もうすこし

このままで良いと了解してくれました。

 

後見制度についてもう少し勉強するため、無料の法律相談に行く事もA弁護士

に話をしました。

 

是非行って話を聞いた方が良いと言われました。

 

まず私が理解しないと何も始まらないと思います。

 

すべて弟にまかせっきりだったので、弟の怒りをちゃんと理解して

あげることもできなかったと思います。

 

上京できるようになったら、何よりもこのA弁護士と話がしたいです。

 

そこで連携がとれる人なのかダメなのか判断してみたいです。

 

できればちゃんと連携とれる人であってほしいですね。

 

 

 

 

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