私たちの仕事は人相手です。
色々な事が起こります。
それは慣れています。
人は必ずしも健康ではなく、いつ不調を訴えるかわかりません。
いつも元気な人に突然不調を訴えられると、必要以上に周りは
心配します。
それが若い人だとなおさらです。
先日若い職員が突然めまいを起こし、早退しました。
年齢も私の半分でまだまだ若い人です。
そんな人に不調を訴えられたら、心配で仕事が出につきません。
自分が具合が悪い時、ちょっと横にならせてもらって楽になった
っていう事ありませんか。
30分横になっただけですごく楽になります。
そんな時、次々に「大丈夫」って声をかけられたら、ゆっくり
できないじゃないですか。
周りの人は声をかけずに休ませてあげるほうが、休んでる
本人は有難いものです。
先日そんな光景を目にして、ほっといてあげればいいのにって
思いました。
いつも元気な人だって不調はあります。
お互い様です。
介護職だからって何かしなきゃならないかって言えばそうじゃない
でしょう。
介護が必要な時に必要な事だけを手伝えばそれで良いんです。
手のかけすぎはかえって逆効果ですよ。
ちなみに先日すっ転んだ私は、ほぼ復活しました。
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