母が認知症になり、最大の壁にぶつかったのが、後見人制度です。
後見人制度に対して何の知識もないまま、どんどんと進んでいき、
何だかわからないままに弁護士が現れ、通帳を没収。
こんな何にもわからないままじゃ、ダメじゃないですか。
誰に相談すればいいのか、何からどう聞いたら良いのか。
そんな悩みを解消してくれたのが、市の広報に記載されていた
無料の法律相談です。
事前に予約をして、相談内容をあらかじめ簡単に伝えてあります。
そしていよいよ明日がその相談日なんです。
時間はたったの30分間です。
おそらくあっという間でしょうね。
時間が短くてもっと時間が欲しいとなった時、有料で相談に
のるという事なんでしょうね。
私は誰かに何かをやってほしいわけではありません。
後見人制度の法律がどういう風になっているのかを知りたいだけ
なんです。
ネット検索すると色々な事が書いてあります。
そこでも疑問点がでてきます。
そういう事をかいつまんで説明してもらえたらそれで良いんです。
果たして30分で満足な回答が得られるんでしょうか。
おそらく消化不良になるでしょう。
でもまず手始めにそこから始めるのが妥当かと思いました。
「後見人制度とは何か」と大きく質問しても時間の無駄です。
後見人制度で保佐人が任命される条件は何だったのか。
もしその保佐人が気に入らない時、交代を申し出る事で何か
不利益が生まれるのか。
そんな感じで具体的な回答が得られるように質問できたら良いなと
思います。
でも一番知りたいのが、やっぱり銀行がなぜ母の資産を凍結する
判断をしたのか、そこが一番の疑問です。
母の判断能力を銀行はどうやって判定したのか。
それさえなければ後見人制度に関わる事も無かったのに。
30分。貴重な30分です。
明日市役所に行きます。
私たち姉弟が納得できるようにわかりやすく教えてもらえたら
良いなと思います。
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