今日は念願の無料法律相談に行ってきました。
事前に聞きたいことをノートにページごとに記入し、弁護士さんが
言ったことをその下に書いてくるように準備をして行きました。
相談内容は申し込みの時点でほぼ伝えておいたので、すぐに本題に
入りました。
弁護士さんはすぐに言いました。
「これはあり得ない話だね。」
ビックリしました。
最初から否定してきたんです。
「後見人と保佐人、2人が任命はあり得ないです。」
あら?
「保佐人が選任される時に後見人はいないはずです。」
私は弟が後見人になったのに、保佐人の弁護士が通帳を持っていたと
思い込みをしていました。
弟は後見人にはなっておらず、母に保佐人がついたという状況だったんです。
そして弁護士さんは、裁判所から送られてきた決定書があるはずだから、
そこに記載されている家庭裁判所に行くのが一番良いと教えてくれました。
もう一つ保佐人になった弁護士は本当に弁護士会に名前のある弁護士なのか
どうかを確認した方が良いと教えてくれました。
私の思い込みでちょっと間違った相談となってしまいましたが、それでも
気持ちはスッキリしました。
なぜ、後見人がつかなくて保佐人になったのかは、母の認知症の程度が、
後見人をつけるほど重度ではないと医師が診断したからです。
ある程度の判断は可能だということで保佐人になったんです。
じゃあなんで弟が保佐人に任命されなかったんでしょうか。
保佐人は家族ではダメなんでしょうか。
保佐人の弁護士に言えば、「それが法律ですから」しか言いません。
ニュースで21日で東京のまん延防止が解除になると言っています。
これは上京する日が来たんでしょうか。
まだなんとなく怖い気がしますが、どうしましょう。
法律相談で家裁に行くことを勧められました。
家庭裁判所なんて人生で関わる事があるとは思いませんでした。
でも今日の弁護士さんの話を色々聞いて、背中を押されたような気がします。
それだけでも、今日行った意味がありました。
有難うございました。
今後の進捗状況はトントンとは進みませんが、長い目で見たいと
思います。
私の心はだいぶスッキリしています。
決して解決したわけではありません。
だた気持ちが少し楽になっただけです。
国内最速・高安定の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
通勤チャットレディ・高収入バイト求人募集なら、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡等の全国で求人を展開する【ニューステージグループ】