遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

施設捜し再開か

 

 

 

 

先日知らない電話番号から電話がきました。

 

普通の携帯番号だったので、ちょっと怖かったんですが出てみました。

 

そしたら以前母の入所施設を捜していた時に連絡をした、施設捜しの

サイトの担当さんからでした。

 

パソコンで出てきた施設へ電話する時に、そこのサイト名を言えば何かの

特典があったような気がします。

 

忘れました。

 

そこを通じて母のグループホームを探したんです。

 

今回の電話は、その後施設捜しはどうなったかという確認の電話でした。

 

母を一人グループホームに入れる計画は私の中ではなくなりました。

 

その時その時で両親の状況は変化していきますから、その時は

グループホームだったかもしれませんが、今私が求めているのは、

両親が一緒に入れる施設が理想です。

 

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でも実際にはそんな都合の良い施設はそう簡単にはあるはずがありません。

 

せっかく頂いた電話でしたので今の状況を話して、相談に乗って

頂きました。

 

良い施設が見つかって申し込みをしようと思ったら、最後に

携帯電話の持ち込みが禁止だと聞いて、そこで施設捜しを

なんとなくやめてしまった事も話ました。

 

電話を下さった方は、条件の合う施設を当たってみましょうかと

言って下さいました。

 

有難いと思いました。

 

 

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多くの条件は無いんですが、金銭面が一番です。

 

都内でなくても近隣ならやむを得ない事も話しました。

 

本当は今でもギリギリまで母に自宅での生活を続けてほしいと

思っています。

 

最近は弟からも限界だという言葉がありません。

 

ヘルパーさんの支援で何とかなっている様です。

 

母の介護度の見直しをしましたが、まだ決定のお知らせがありません。

 

ケアマネさんから電話を頂かないと母にはわかりません。

 

今回の電話をきっかけに、一応新たな施設捜しの再開かなと思います。

 

良いところが見つかれば、申し込みだけはしたいと思います。

 

母が要介護3になったらまずは特養の申し込みはしておきたいと

思います。

 

特養に両親二人とも入るってなかなかあり得ない事ですが、もしか

したらあるかもしれませんから。

 

今のところ父も母も急激な変化はありませんので、私の気持ちは

ゆっくりと施設を捜したいと思います。

 

実際には急いだほうが良いのかもしれませんけどね。

 

 

今回頂いた電話は、今後にとって良いきっかけになったと思います。

 

ただのセールスだったかもしれませんが、有難かったです。

 

良いところが見つかったらいいですね。

 

 

 

 

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