遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

ショート中の母に電話がつながった

 

 

 

日曜日です。父から電話が来ました。

 

母の携帯電話が壊れたことを知らせていないので、説明をしなければいけない

と思って待っていました。

 

 

そしたら話の流れが違いました。

 

「今日ねお母さんから電話が来てね、ちょうど出られなかったから

かけなおしたんだけどね、昨日からショートステイに来てるって

言ってたよ。」

 

「あれ?お母さんと話できたの?」

 

「さっきしたよ。」

 

「お母さんの電話が壊れたから、今回はショートには持って行って

ないと思ってたのよ。」

 

「普通に電話できたよ。」

 

「バッテリーが劣化しちゃってね、充電ができなくなっちゃったのよ。」

 

「そうなの。」

 

「でもUSBで充電しながらなら電話もできるって言ってたから、

施設の職員さんがやってくれたのかしら。」

 

「そうかもしれないね。」

 

「きっと(弟)がお願いしたんだね。お父さんからの電話が

来る事を伝えて充電の事も言ったんだよ。お母さんにはできない

でしょうからね。」

 

「そうなんだね。」

 

「でもこれからは電話通じないかもよ。職員さんだっていつも

いるわけじゃないからね。」

 

「わかった。」

 

事情を伝えられたので良かったです。

 

知らないで通じないと心配しますからね。

 

父に体調を確認すると、また時々下痢する事があるって言っていました。

 

原因不明だって。

 

父は若いころからお腹は丈夫な方ではありませんでした。

 

でもまあ93歳まで元気で長生きしているんですから良いですよね。

 

下痢の事もそんなに深刻ではなさそうでしたから、すぐ良くなると

思われます。

 

母も元気にショートで楽しんでいる事でしょう。

 

 

弟にとってはつかの間の休養です。

 

来月のショートも決まっている様です。

 

携帯のバッテリーが母の帰宅までに入荷すると良いんですけどね。

 

家では携帯のお世話まで弟は見切れませんからね。

 

 

 

 

 

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