遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

眼科に行ってきました

 

 

 

職場の健診で指摘された視力がどうしても気になり、眼科に

行ってきました。

 

急激な視力低下と、物が二重に見える事が何かの兆候だったら

こわいので、診察してもらう事にしました。

 

問診では急激な視力低下と、メガネの処方箋が欲しいと伝えました。

 

眼科でちゃんと視力検査をしたのは初めてです。

 

老眼鏡を作る時はメガネ屋さんで検査をして作りました。

 

眼科で処方箋を希望した事はありません。

 

検査の結果かなりの遠視と乱視なんだそうです。

 

視力も左右が違いました。

 

 

右目が良く見えるのに左が見えないので、無理してみている事によって

目が疲れているとの事でした。

 

今は近くを見るための老眼鏡しか持っていませんが、普段にもかける

メガネがあれば、目の負担がだいぶ軽くなると言われました。

 

常時メガネをかける習慣がありません。

 

視力検査をしながら、色々調整してレンズを選び、ビックリするくらい

良く見える事に感動してしまいました。

 

老眼になる前は目で苦労したことはありません。

 

つい先日までは、裸眼で遠くを見る事に不自由はなかったんです。

 

ところがここのところ急に遠くも見えにくくなってきていたんです。

 

それが悪くなってしまった左目のせいだった様です。

 

右目の視力に左目を合わせるメガネをかけると、ほんとに良く見えるんです。

 

でもそれをかけて遠くをみると、やはり揺れてるような違和感がありました。

 

そこは慣れるしかないと言われてしまいました。

 

これってなれるんですかね。

 

酔って具合悪くなりそうです。

 

メガネの処方箋は今回は保留にしました。

 

今使っている老眼鏡は持参しましたが、もう一つ少し強めのがあるんです。

 

それは作ったものの強かったので、全く使っていなかったんです。

 

でもおそらくそれが合うのかもしれないと言われ、今回は処方箋を

保留にして、次回もう一つの老眼鏡を持参して改めて相談する事に

しました。

 

ずっと目が悪い人は大変だなと他人ごとでしたが、他人ごとでは

なくなりました。

 

平日休みが来たら改めて眼科に行って、今度こそ自分の視力にあった

メガネの処方箋を貰ってこようと思います。

 

老化現象で白内障も少しあると医師に言われました。

 

衰えて行く自分が本当に良くわかります。

 

 

嫌ですね。

 

もうすこしでまた一つ年をとります。

 

あ~あ。

 

 

 

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