でも下ネタになってしまうのかしら。
嫌な方はスルーして、読まないでください。
排泄介助で思った、女性（私）にはわからない男性の事です。
常時車いすの９０歳になるおじいちゃんの介護で訪問の依頼が
ありました。
お嫁さんが準備した朝食をおばあちゃんが食べさせてくれます。
朝食後に毎朝排便があるおじいちゃんです。
依頼はおじいちゃんをトイレに連れて行って排泄し、その後は
ベッドに寝かせてほしいという依頼でした。
おじいちゃんは何とか車いすから便座までは介助で移動する事が出来ました。
排便までは少しの時間がかかりますので、便座に座らせたらトイレの
外で待って、少したったら終わったかを聞いてほしいと依頼者の息子
さんに言われました。
そして終わったらウォシュレットで肛門周囲を洗ってからトイレットペーパーで
ふき取りをしてほしいと言われたんです。
立位を保つのは介助が無いと難しいので、ふき取りは座ったまま後ろから
やってほしいといわれました。
少し前かがみになってもらえば、肛門部を拭くくらいは手が入ります。
でもふと思ったんです。
ウォシュレットの後のふき取りって肛門の周りだけで良いの？
ここからが下ネタになる？
陰嚢の後ろ側は濡れないの？
そのまま陰嚢の下までお湯は滴り落ちないの？
やって見せてくれた息子さんは拭いていません。
後ろから飛んだお湯は肛門だけじゃなくてもう少し広範囲で濡れる
んじゃないのかしら。
息子さんは濡れないから大丈夫と言われましたが、「そうなんだ
濡れないんだ」と変に納得しました。
え？なんで？
意味がわかりません。
立っていられないおじいちゃんでしたから、立たせたらリハビリパンツを
あげるだけで精一杯です。
拭いてパンツを上げる時間はありません。
ですから言われた通りに肛門周辺しか拭いていません。
本当にそれで良いの？
どうなんでしょうか。
世の男性の皆さんもそうなんですか。
男性がウォシュレットを使っているところを真横からみて、検証
してみたいところです。
やりませんけど。
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