セクハラの境界線で、また思い出しました。
以前も注意すれば良いのかしないのか考えた末に、訪問をお断り
したおじいちゃんがいたことを思い出しました。
元気な要支援のおじいちゃんに週1回買い物で訪問していました。
歩行に多少の不自由がありましたが、歩けない事はありません。
御本人はふらつきがあって怖い思いをすると言っていました。
訪問したヘルパーさん達が怒っていたのは、
「ふらついたと言って肩に触れて、支えてもらおうとする事。」
全く悪びれることなく触ってきます。
怒って良いのかいけないのかわからないような行動です。
これにはヘルパーも困りました。
柱時計の電池を交換してほしいと言って椅子に上がらせて、
危ないから支えてあげると言ってお尻を触るっていう事も
ありました。
ここまでくるとアウトです。
話をしに行きました。
そしてこのおじいちゃんは男性ヘルパーのいる事業所に変更して
もらいました。
セクハラするって事はまだまだ元気な証拠だと言いますが、
元気でもちゃんと分別ある人はセクハラなんかしませんよ。
最近はあからさまにセクハラ行為をする人はいなくなりました。
でもヘルパーは常に非常線を張って仕事しています。
万が一って事もありますからね。
国内最速・高安定の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
通勤チャットレディ・高収入バイト求人募集なら、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡等の全国で求人を展開する【ニューステージグループ】