母のコロナ感染から1週間が経ちました。
朝早く母からの着信がありました。
すでに出勤した後だったので、仕事の合間にかけなおしてみました。
ちゃんと電話に出てくれましたよ。
しかしまだその声はいつものような澄んだ声ではありませんでした。
「もしもしおはようございます。」
「おはようございます。電話くれたでしょ。」
「そうね、かけたかもしれない。」
「どうしたの?」
「なんでかけたか、そんなの忘れた。」
「まだ声がおかしいね。」
「そうかしら、自分ではなんともないと思ってる。」
「え、全然違うでしょう。痰が絡んでるでしょう。」
「わからない。」
「わからないの?そうなんだ。苦しくないなら良いか。」
「ここでの生活も快適だし良いんじゃないかしら。」
「でもまだ部屋の外にはでられないでしょ。」
「そうね、まだ出ませんよ。でもさ職員さんが来てくれるから
話もできるし楽しいわよ。」
「楽しいなら良いね。」
「そうだわね。」
コロナで療養中なのに、楽しい生活だと言う人って母以外に
いますかね。
とにかくすべてにおいてポジティブに考える母だからこその
言葉だと思います。
コロナが抜けるまでは、もうすこし時間が必要な様です。
今週一杯で抜けてくれればいいんですが、症状があるままだと
退所して帰宅してもデイサービスに行かれないような気がします。
どうなんでしょうか。
引き続き母の体調確認は必要だなと思います。
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