遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

戻りつつある父の施設生活

 

 

 

父がお世話になっている老人保健施設でコロナ感染が発生して

父の施設生活は一変してしまいました。

 

居室から出られず、トイレも居室でポータブル。

 

その後食堂にだけは出られるようになったけど席はバラバラでおそらく

感染者だけが集められたテーブルに移動。

 

入浴無し、清拭無し、着替えなし、リハビリなし。

 

そんな生活でした。

 

今日の電話でやっと従来通りの生活に戻りつつあることを

知りました。

 

でもまだ完全ではない様ですけどね。

 

9月1日からほぼ普通になったとはいうものの、入浴はまだ来週

からとの事。

 

 

 

その代わり清拭と着替えはやってくれたと喜んでいました。

 

清拭どころか着替えすらさせてもらえなかった生活がやや1か月も

続いたんです。

 

入所者の皆さん大変でしたね。

 

リハビリ関係も来週からの再開だと言われたそうです。

 

 

 

 

そういった施設生活が元に戻るという事は、今度こそコロナが

下火になってきたと思って良いんでしょうか。

 

職員さん達も職場復帰して施設内のコロナが収束に近づいてきたんでしょう。

 

早くお風呂に入りたいと父も言っていました。

 

それはそうでしょう。

 

夏の一番暑い時期に1か月も入浴しないなんて普通ならあり得ません

からね。

 

施設内だけでもコロナがいなくなれば良いですよ。

 

ほとんどの人が感染してしまったんでしょうから、株が同じなら

もう移りませんよね。

 

また違う株のコロナだと、再度感染の危険もありますけどね。

 

とりあえずは来週から従来の生活に戻れそうです。

 

 

 

 

 

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