遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

父の声に張りが出てきました

 

 

 

 

コロナに感染してからずっと喉の調子が悪かった父。

 

今日電話で聞こえた声は澄んだいい声に戻っていました。

 

やっとコロナが抜けた感じです。

 

これで何事もなく生活しているかと思ったら、

 

「今日はね施設のワックスがけがあってね、昼までは部屋に入れない

んだって。ずっと車いすに座っていなきゃならないから大変なんだよ。」

 

 

「ワックスがけは年に何回かやるからね。」

 

「横に慣れないから腰が痛くなっちゃうよ。」

 

「今は普段腰痛は無いんでしょ。」

 

「横になったり起きたりするときは痛いけどね、でも大したことないよ。」

 

「痛み止めも飲んでないんでしょ。」

 

「そうだね。今は痛み止めは飲んでないよ。」

 

「腰痛にならなきゃ良いね。」

 

「そうだね。」

 

今日もこんなたわいもない話で終わりました。

 

ワックスがけはしょうがない事ですね。

 

 

 

母はショートステイに行きました。

 

父はショート中の母にも電話した様です。

 

離れていても夫婦で話ができるって良い事です。

 

両方の施設のおかげです。

 

有難いと思っています。

 

私の子供たちは父のスマホにラインで孫たちの写真をせっせと

送ってくれています。

 

今日もその話もしました。

 

コロナで全く会えないひ孫の成長も、ラインを見る事でちゃんと

見届けることができます。

 

 

母にはちょっと無理な事なんですけど、父はちゃんと見ています。

 

父はこのままもうしばらくはここにお世話になる様です。

 

施設でも長くなったから出て下さいとは言わない様です。

 

有難いですよ。

 

そうしているうちに母のグループホームの順番が回ってくるような気が

しますね。

 

でもそのグループホームも携帯の持ち込みはOKなので、夫婦の会話は

継続できると思っています。

 

父は安全に、母は楽しく生活できていますので、今はそれで良いんじゃ

無いでしょうか。

 

 

弟には苦労かけていますけどね。

 

まずは両親が苦痛なく生活できる事が一番です。

 

 

 

今日私は屋外で行っている公園のイベントに行ってきました。

 

お目当ては大好きな流木作品です。

 

県内在住の流木作家さんが作品を展示販売するんです。

 

 

沢山の作品を軽トラに積んできていました。

 

その作品も素晴らしかったんですが、もっと魅力的だったのが、流木の形状そのまま

の形を利用した流木に目が釘付けになりました。

 

 

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、何も加工していない流木にポットに

入った花をただおいているだけの物です。

 

何も加工しないでそのままなんて奇跡です。

 

 

これは流木に彫刻刀で穴を掘って、土に葉っぱを植え付けただけです。

 

とってもきれいです。

 

 

これもサボテンを植え付けてみたそうです。

 

良いですよね。

 

 

一枚目の物と同じです。

 

綺麗でしょ。

 

 

鉢植え1つを乗せるのにちょうどいい大きさの作品を購入しました。

 

小さい可愛い男の子がこれにちょこんと座った時には、そのフィット感が

たまらなかったです。

 

そのくらいの大きさの作品です。

 

これに我が家の鉢植えを乗せて飾ってみたいと思います。

 

 

 

明日から平日。出勤です。

 

月末で忙しくなります。

 

またブログ更新が滞るかもです。

 

 

 

 

 

 

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