遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

両親の入所が近づいたかな

 

 

 

 

 

久しぶりに弟からラインで連絡が来ました。

 

「この間入所申し込みをした施設から、診断書の提出依頼が来た。」

 

半年ぐらい前だったと思いますが、毎月母がショートステイでお世話に

なっている特養に両親の入所申し込みをしていました。

 

かなりの人数の待機者がいると聞いていました。

 

母は特養よりも同系列のグループホームの入所を待っています。

 

でも今回の依頼は特養の方からの様なんです。

 

半年ほどで入所できるような待機者数ではなかったはずです。

 

詳しい事はまだ何もわかりませんが、とりあえず提出すると思います。

 

でも少し不安要素があります。

 

ここの特養はまだ新しい施設で、ユニット型個室のみなので、料金が

従来型多床室のような安価ではないんです。

 

料金の事を両親が知ったら、そんな贅沢な施設は行かれないと言うと

思います。

 

 

従来型の多床室なら、介護度や収入にもよりますが5~6万程度で入所する

事ができると思いますが、ユニット型個室となれば、倍くらいかかるんじゃ

ないでしょうか。

 

当然年金では賄いきれません。

 

困ります。

 

まだ詳細がわからないので何とも言えませんが、特養の入所に関しては

慎重に考えたいと思います。

 

特に母はまだ入所は自分の中では考えていないと思います。

 

デイサービスとショートステイの利用ですごく楽しんでいるように

思いますのでね。

 

 

最終的には本人と弟が決めてもらえばいいです。

 

私は何にも言えません。

 

診断書を提出すれば改めて何かしらの連絡が来ると思います。

 

果たしてどんな連絡が来るんでしょうか。

 

 

 

 

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