今日もパーキンソン病の続きです。
パーキンソン病を発症して10年になる利用者さんが、今回の受診で
担当医師が変わり、今まで処方されていた内服薬が貼り薬に変更されました。
内服薬の時は薬が切れる時間があり、体が全く動かなくなる事が1日に
何時間もありました。
今度の医師曰く、貼り薬は24時間持続するので、この方が良いのでは
ないかという事で変更した様です。
医師が次回の受診に、今回の貼り薬の効果を報告してもらいたいと
言いました。
貼った場所によって効き目が違うのかどうか、
1日のうちでいつが動きが一番良いか、逆に悪いのか。
毎日朝に貼りかえをします。
その効果の出方を検証してほしいと言われたんです。
まあすべての患者さんが同じではありませんから、それぞれに違って
当たり前です。
これは難問を突き付けられた気がします。
毎日利用者さん本人から聞き取りし、記録しておいて次回の受診時に
報告をしなければなりません。
医師はこの検証を施設に入所して報告してほしかったようなんです。
でも在宅の利用者さんですから、そうもいきません。
できる事は協力します。
それが利用者さんにとってもプラスになるでしょうから。
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