遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

父の特養入所の順番がきました

 

 

 

 

いつもはラインで連絡が来るのに、今日は夕方弟から電話がかかってきました。

 

ドキッとします。

 

「ほんの5分前に特養から電話がきて、男性に空きが出たのですぐに

入所ができますって。」

 

「え、そうなんだ。それで入所するって返事したの?」

 

「したよ。順番がきたんだから行った方が良いよ。」

 

「ユニット型個室だから、お金はかかるね。」

 

「まあ何とかするしかないよね。」

 

「いつ入所になりそうなの?」

 

「来週の水曜日に説明を聞きに行くよ。」

 

「本人にはもう伝えたのかしら。」

 

「それは老健の職員が伝えるんだろうね。」

 

「そうだよね。お母さんがショートに行ったときは会える様になるかな。」

 

「どうだろうね。配慮してくれれば会わせてくれるかもしれないね。」

 

 

そうなんです。

 

父の入所が決まった特養は、母が定期的にショートを利用している

特養なんです。

 

今月も予定になっていると思います。

 

これからは月に数日は両親が顔を合わせる事ができるかもしれません。

 

明日は日曜日ですから父から電話があると思います。

 

入所の話を聞いていれば、その報告があると思います。

 

父はどんな感想を言うんでしょうか。

 

 

ケアマネさんもお勧めだと言っていた施設ですから、心配はないと

思います。

 

とうとう中間施設だった老健から入所の特養に行くことが決まりました。

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村

  

国内最速・高安定の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】

 

ネットショッピングでポイントが貯まる!

 

 通勤チャットレディ・高収入バイト求人募集なら、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡等の全国で求人を展開する【ニューステージグループ】