弟からビックリするようなラインが来ました。
「前にいた老健が戻る手続きできるか検討してくれるかも。」
え、え、え。
そんな事ってあるんですか。
老健から特養に移ってから、未だに父は特養になじめないでいます。
一番最初に父が家に帰りたいと言った時の事を、弟は昨年末に老健に
伝えていました。
その時年末で担当の職員さんが休みに入ってしまったので、
年明けに再度連絡してほしいと言われたんだそうです。
そして今日改めて老健の方に色々な話をしたようです。
そしたら、再度受け入れする事が可能だと返事が来たようなんです。
これはビックリしました。
弟から改めて父の意向を確認したらどうかと言われました。
たぶん父は喜ぶと思います。
でも、母がショートステイを利用する事で夫婦が会う事が出来ますが
老健に戻ればそれはできません。
母もこの特養にお世話になる事で、夫婦が同じ施設に入る事が可能
だったので、父に先に入所してもらったという事もあります。
母に会えなくなっても老健に戻りたいのか、そこを父に確認しなければ
なりませんでした。
早速父に電話をしてみました。
やはりこちらからかけても出ません。
施設の相談員さんに電話をして父に電話をかけるように言ってもらいました。
すぐにかかってきました。
「はい。どうしたの?」
「お父さん、ビックリするような話なんだけどね、老健で再度戻って
きても良いですよって。(弟)が老健に問い合わせしたみたいなの。」
「へえ、そうなの。」
「どうする?」
「すぐにでも行きたいね。もうここは大変なところだよ。」
「でもね、お母さんに会えなくなるよ。」
「そうだね、それは少し残念だね。でもコロナが収まれば面会には
来れるでしょ。それを待つしかないね。」
「じゃあやっぱり戻りたいのね。」
「そうだね。でもなんて言って戻れば良いのかね。」
「それは少し考えるよ。」
「でもお父さんが戻りたいっていう気持ちに変わりないなら、
動いてみるよ。」
「はい、有難う。」
という事で、突然急展開の事が起こりました。
父の意向を確認し、すぐに老健の相談員さんに電話をしました。
その会話がとっても有難いお言葉でもう感動しています。
続きはまた後日。
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