防災グッツ。覗いてみて下さい。
ご無沙汰しております。
今年になって2回目のブログ更新となってしまいました。
前回のブログはまだ認定の面接前だったと思います。
話はそこからですよね。
労基署に出向き面談を受けました。
最初に労基署の担当から、けがをした時の状況が申請内容と間違いがないか
の確認の聞き取りがありました。
その後に認定のために労基署に出向いてくれた医師の診察です。
おもに可動域の確認と、病院から持参した画像写真の確認が行われました。
医師が画像をみて「確かに骨折していますね。間違いはありません。」
そして可動域の確認のため、上半身を前後に曲げ、どこまで曲がるか。
その後今度は左右に回転させてどこまで曲がるのか。
そして上体を左右に倒して、どこまで倒れるのか。
そんな内容の診察でした。
結果、運動障害は無し。角度はそれぞれ30度くらいだったと思います。
骨折の画像で判断する角度に関しては、主治医の方に労基署が電話をして
直接主治医に聞くとの事でした。
所要時間は30分足らずで終了しています。
この面談の時点では、何級に認定されると言うような話はありません。
決定通知がくるまで約1か月。
「一時金支給決定通知」が来ました。
そこで等級を確認したところ、「11級5号」との記載がありました。
私の今回の腰椎骨折で支給された一時金は、3種類です。
一時金が給付日額の223日分、特別一時金が算定日額の223日分。
定額一時金が11級は290,000円でした。
私にとっては思っていた以上の給付金が出てビックリしました。
労基署からの一時金と職場からも支給がありました。
後遺症は残らないに越したことはありません。
でも腰椎の骨折はもう治せません。
介護職で腰椎の骨折なんて致命的です。
でも私、定年を迎えまして、無理をする必要もなくなりました。
管理者でもなくなり、この4月からは常勤パートで勤務を継続する事に
なりました。
どこも介護職員は不足しています。
ですからこんな私でも継続で使ってくれることになりました。
有難かったです。
母も何とか施設で頑張っています。
上京して母の面会に行ったときの事はまた後日にします。
皆さんも怪我には十分注意してお過ごし下さいね。
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