今弟は母の後見人になるための手続きをするため、莫大な書類と
戦っています。
その書類の中に私たち親族が弟を後見人に推薦するという書類が
あります。
その書類が昨日私と私の子供たちの所に郵送されました。
息子の所には今日到着しましたが、私と娘のところにはまだ届いて
いません。
私たち親族が弟を推薦しても、家庭裁判所の判断で後見人が第三者に
なってしまう事もある様です。
大体親族が慣れる確率は３０％以下という少ない数値になっていて、
なかなか難しいところではある様です。
何でしょうか。
親族もグルになってるという判断なんですかね。
国って優しくないですね。
疑う事の方を強化していますからね。
信じる事ができないんです。
世の中すべてを疑ってかからなきゃならないような国なんですね。
悲しい国です。
日本人てそんなに信用のできない人種なんでしょうか。
頭が良く詐欺も上手く昔から言う
「人を見たら泥棒と思え」
が、今は更にパワーアップしてしまったんでしょうね。
そんな事言っても何にも解決にはなりませんよね。
すでに戦いは始まっているんですから。
与えられた書類と向き合って作成するしかないんです。
母の預貯金を母のために使うには、後見人制度に従うしか
ないんです。
明日は我が家にも娘にも書類が届くと思います。
しっかり記入して弟に送り返します。
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