後見人制度の仕組みがどうしても理解できません。
裁判所に多くの書類を提出してやっと弟が後見人に任命されました。
弟が後見人にふさわしいのかは親族全員の同意も得なければなりません。
そして後見人に任命されたと連絡があったんです。
これでめでたしめでたしだと思ったら、とんでもない人物が現れました。
それが保佐人と称する弁護士です。
その弁護士が法律だと言って母の通帳と印鑑をすべて持っていって
しまいました。
本当に保佐人が通帳管理をする人なんでしょうか。
ちょっとグーグルで検索してみました。
ちょっと質問内容が違いますが。
私は保佐人が通帳管理や金銭管理をするんですか?と聞きたかったんです。
二つの回答がありました。
この弁護士さんは
「保佐人が通帳を所持したり金銭管理したりしないのが原則」
だと言っています。
こちらは少し違いました。
「保佐人に対し、代理権が付与された場合には通帳・金銭管理を保佐人が
行い・・・・」
代理権?
何でしょうか。
こんな説明を弟は聞いていたんでしょうか。
そしてどういう場合に「代理権」というものが付与されるんでしょうか。
代理権・・保佐人は、被保佐人に代わって、特定の法律行為を行う事が
できます。保佐人が代理できる法律行為は申し立てにより
家庭裁判所が審判で定める事になります。
申し立てによりって、誰が申したてをしたんでしょうか。
被保佐人に保佐人が必要なケース
・お金の管理が難しい
・家族による使い込みがある ←それはありえません
・不当な契約や売買をするおそれがある
なんだか調べれば調べるほどビックリな事ばかり書いてあります。
報酬についても記載がありました。
代理権も付与されている場合は月額3~5万円程度
母の生活費として振り込まれる金額が4万円なのに、それよりも高い5万円を
報酬として受け取るって言うんですか?
ひどい話です。
意味が分かりません。
財産を守るはずの人でしょう。
その人に財産を奪われます。
母の大事な貯金があっという間になくなってしまいます。
もうどうすれば良いのかわかりません。
やっぱり家族で母の財産を守らなければならないような気がします。
その5万円を母の思う様に使わせてよ。
弁護士に払う余裕はありませんよ。
もうくやしくてくやしくて泣けてきます。
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