遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

砂糖と塩を間違えた

 

 

 

最近YouTubeにはお料理を教えてもらっています。

 

私がチャンネル登録しているのは、「マカロニ」さんと「こっタソの自由

気ままに」の二つです。

 

最近は「こっタソ」のお二人のお料理を参考にさせてもらう事が

多いですね。

 

最後のお二人の実食がまた本当に美味しそうで、これは作らなきゃって

気持ちにさせてくれますよね。

 

最近ナスを使ったお料理を夕食に作りました。

 

結果的には主人にも好評で美味しかったんです。

 

ところが、途中大失敗をしたんです。

 

そうです。砂糖と塩を間違えてしまったんです。

 

一番大事なたれを作るところで大きなミスです。

 

気が付いたので、全部捨てて一からやり直しでした。

 

まだナスには影響がなかったから良かったんですが、知らないでいたら

食べられたもんじゃなかったでしょうね。

 

 

 

 

砂糖と塩の間違いには、私がまだ子供だった頃の思い出がありました。

 

母がおやつにバナナシェイクを作ってくれたんです。

 

 

弟と二人大喜びで、一気飲みをするくらいの勢いで飲んだんです。

 

そしたら二人して「しょっぱ~い」

 

 

甘いはずのバナナシェイクがとんでもない味だったんです。

 

母は味見をしていませんでしたから、ビックリです。

 

「あ~ら、ごめんなさい。」って。

 

 

美味しいはずのおやつが一転して罰ゲームになりました。

 

でも幼心にこれを捨てるのはやっぱり母に申し訳ないと思い、

しょっぱいバナナを食べた記憶があります。

 

父はまだ飲んでいなかったので難を逃れました。

 

父は

 

「無理して食べなくても良いよ。」

 

って言っていました。

 

 

弟はさっさとやめていましたけどね。

 

記憶にあるにはその時くらいです。

 

料理上手な母の手料理をもっと習っておけば良かったです。

 

今そんな事言っても遅いですよね。

 

 

今日は自分の失敗から昔のことを思い出した母とのエピソード

でした。

 

 

 

 

 

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