遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

今日は最悪、良いことなし。

 

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朝通院途中に父から電話が来ました。

 

ハンズフリーで電話には出られますが、職場についてからかけなおし

ました。

 

そしたら母が廊下で尻餅をつき、立ち上がれないし、自分も起こせないし

弟は仕事中だし、朝のヘルパーさんに少し早めに来てもらってとの事

でした。

 

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ビックリして状況を聞いてみると、転んだと言うよりはへなへなと

崩れていったような感じでした。

 

どこかをぶつけたわけではなさそうだったので、ヘルパーさんが来る

までそのまま我慢するように言いました。

 

ちゃんとヘルパーさんに起こしてもらいデイサービスにも行きました。

 

 

 

午前中は昨日の猫屋敷のおじいちゃんの事が頭から離れず、

どことなく仕事が手につきません。

 

お昼休みに息子さんに電話をした包括職員からは、息子さんは

買い物援助でかまわないので、ヘルパーに訪問してもらう事を

希望されていると言われました。

 

私たちも訪問しないとは言っていないので、具体的な話ができれば

すぐに買い物援助に切り替えて訪問したいと思っています。

 

土曜日の10日に改めて息子さんに来ていただいて、話をちゃんと

煮詰めていきたいと思っています。

 

それで少し落ち着いたかと思ったら、訪問中に事業所から電話が。

 

なんと訪問忘れが発覚していました。

 

 

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何が起こったのか、一瞬頭の中が真っ白です。

 

ちゃんと調べてみると、最初の計画と変更になった事を忘れていた

事が判明しました。

 

ご本人様と娘さんに謝罪訪問です。

 

その後は施設長に謝罪。

 

訪問忘れ事故報告書の作成。

 

穴のどん底に突き落とされました。

 

そんな時また父から電話です。今度はなあに。

 

そしたら、母の留守中に居間の椅子に座ろうとして滑ってしまい、椅子と

タッチアップ(手すり)の間に挟まって動けなくなって、やっと抜け

だしたけど胸が痛くてって。

 

なあにお母さんの次はお父さん?

 

はぁ~。

 

今日は本当に良いことない。

 

次々といろんな事が襲ってきました。

 

 

今なんとかたわいもない事を綴っていますが、もう挫折寸前です。

 

せめて両親が無事でいてくれたらそれだけでも良いんですが、

明日は父がデイサービスを休みます。

 

休んで胸の痛みが軽減すれば良いんですが、それも心配です。

 

今日は私の仏滅でした。

 

 

 

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